溶岩浴と岩盤浴


溶岩浴をご存知でしょうか?
岩盤浴では、通常床に“石”を使用するのですが、溶岩浴は山が噴火して流れ出た“溶岩”をベッドに使用しています。
溶岩浴は、岩盤浴と比べて熱伝導率が非常に高く、床から体に熱が伝わりやすいので、体の芯まで温めることができます。また、溶岩が発する遠赤外線が、体をじんわりと温めるので、冷え症の方は胃腸の弱い方に、特にオススメです。

さらに、6月23日には溶岩浴の壁面にヒマラヤ岩塩を吹き付けました。
岩塩は、シミやしわなどの老化現象の原因となる“酸化”に対抗する作用(抗酸化作用)があり、また岩塩が発するミネラルとマイナスイオンがリラックス効果を促進してくれるということも期待できます。

汗を流すということは、とても気持ちの良いことだと思います。運動が苦手という方は、スカイスパの溶岩浴で汗を流すのはいかがでしょうか?
ただ、男性の方はゴメンナサイ。スカイスパの溶岩浴は女性専用なのです。

ウォーターサーバーもリニューアルして使い易くなりました♪

 

担当: マッサージ受付 大原

【ジョグスパ】ちょいブレイク?!


2006年から定期開催を始めたジョグスパ
当初はなかなか参加くださる方が少なかったのですが、本当に良いもの(また自画自賛(笑))は継続しているとお客さんがお越しくださるものです。
といっても、積極的には広告を行っていなかったので、ジョグスパの存在が広まっていったのはもっぱら口コミ。
そうです、参加くださった方が興味のある知り合いの方を連れてきてくださったのですね。
振り返ると、いろいろ感謝ポイントがあるなあ。


そして、ジョグスパにとっての更なる追い風が!2007年2月に第1回東京マラソンが開催されます。
35,000人が都心のど真ん中を走るということで、メディアにも大きく取り上げられ、ジョギング・ランニングすること、マラソンを走ることが、以前と比べて日常に定着。
それまでは「走る=男性」というイメージだったものの、スポーツ・メーカーが女性向けのおしゃれでカワイイウェアをこぞって開発したこともあり、女性のジョギング人口も急激に増え始めました。
ランニング用のスカート「ランスカ」が登場したのも、このころだったと思います。


フィットネスクラブのランニングマシーンで自分と向き合って黙々と走るというのではなく、ベイブリッジや赤レンガ倉庫など横浜の美しい夜景を横目に、ベイタウンを仲間達とワイワイ一緒に走り、走った後にはご褒美のスパや美味しいビールが待っている・・・だから楽しくジョギングできますよ!という打ち出し方をしていたジョグスパに、女性のお客様がどんどん来てくれるようになるのです。

そして、初めてランニング雑誌(Running Style Vol.10 2007年12月3日発売号)で大きくご紹介いただく機会をもらえます。なつかしい~!

今でも参加くださっている方がたくさん写ってます♪

 

広報 石田毅

エクストラコールドの中身お見せします。


先週末は暑かったですね~。皆さんはこの暑い週末をどう過ごされたのでしょうか?

梅雨を通り越して、もう夏かもってくらい暑かったですよね。

スカイスパyokohamaには暑さをしのぎに、そして一週間の疲れを癒しに、たくさんのお客様が来館しました。

 

レストランでは氷点下ビール(アサヒスーパードライエクストラコールド)やかき氷(今月のおすすめ・桃のかき氷)などが

大人気でした。

 

ところで・・・

<<スパ→サウナ(ロウリュウ)→氷点下ビール&キムチチゲ>>

 

最近この組み合わせが常連のお客様には定番になりつつあります。

エクストラコールドは常に-2℃前後に保たれているんですよ。

これからの時期にはぴたりのビールですよね。

 

 

 

 

今日は特別にエクストラコールドの中身(サーバー)をお見せします。

 

 

 

 

通常の生ビールサーバーは1台のところをエクストラコールドは3台使用しています。

その分場所も取るので小さなお店では設置するのが難しいそうです。

ちなみに機械はドイツのボクソン社製。軽く高級車1台分は買えるらしいです。

 

皆様もぜひこの夏、スカイスパYOKOHAMAでサウナ(ロウリュウ)&エクストラコールド体験してみませんか??

 

担当:レストラン 店長 浅賀

 

 

 

スカイスパのロウリュウとは!?


こんにちは :-D 暑い日が続いてますね。

スカイスパのドライサウナは、中温中湿です。高温低湿のサウナとは違い、入った瞬間にカラッとした熱さを感じた人は、まずいないのではないでしょうか!?

なぜ中温中湿かというと、第一に身体に負担をかけずに、無理なくサウナに入れるという事です。お客様に居心地の良さを提供しようと作られたサウナなんです。

それでも、やっぱり熱いサウナで汗を大量にかきたいと、いうお客様には、ロウリュウとアウフグースをお勧めします。(男性だけなんです。女性のお客様すみません。)

下記時間帯で男性のドライサウナ室で行われてます。

開催時間

ロウリュウ 13時・14時・16時・17時・19時・20時・21時(水曜ジョグスパ開催時は、21時30分)

アウフグース 12時・15時・18時 ※アウフグースは、始まりますと10分ほど入室ができません。

ロウリュウとは、サウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで蒸気を発生させ、タオルで仰ぐパフォーマンスにより、香りと熱風を送り一気に発汗を促すフィンランド発祥のサウナプログラムのことです。

同様のサウナプログラムでドイツ発祥のものは「アウフグース」といいます。スカイスパでは、本場ドイツ同様アウフグース開催時には、蒸気が逃げないように、10分ほど入室が出来ない様にしてます。終了後には、ドリンクのサービスもあります。さらに、水よりも蒸気が持続する【クラッシュアイス】を併用して使ってます。

クラッシュアイス

すくって
かけまーす。

 

 

 

 

 

マイナスイオン多くを含んだ熱気が身体の新陳代謝を促進させ、身体内の老廃物を大量の発汗で取り除かせる効能があります。

アロマを含んだ蒸気を吸うことで精神のリラックスにも役立ちます。スカイスパでは、本場ドイツからアロマオイルを取り寄せてます。

スカイスパのアロマオイル

10分間で結構汗を掛けますよ。是非お試しください。

 

担当 副支配人 坂本

 

 

そういえば塩素臭くないな・・・


先日、市内にある某スーパー銭湯に行ってきました。
スカイスパ以外ではもっともお気に入りの施設なので、結構頻繁に訪ね、サービス内容や販促企画などもかな~り参考にさせていただいております。
温泉の露天風呂をはじめとしたお風呂の種類が多く、それらの質とレストラン、マッサージ、岩盤浴などの付帯サービスの質がすごく高い!ロウリュウもあるし。
常に清潔で、小学生以上も利用できるのに、とっても落ち着いている・・・。
いいことづくめなのですが、先日、いつもより長い時間入浴した後に帰宅してから気がづいたことがありました。

身体が塩素臭い・・・


いつもの入浴時間より2倍くらい長湯したからなぁ。

まあ、やむを得ない部分があるんだろうなと思いつつ、スカイスパのことを考えてみました。


そういえば、長湯しても塩素臭くならないなあ・・・


そうなのです。スカイスパは結構長湯しても塩素臭くなりません。

自分の施設のことなのにちょっと忘れていたのですが、その理由はとっても優秀な装置(手前味噌ですが…)がスカイスパの機械室に鎮座して、浴槽のお湯をしっかり管理してくれているからなのです。

その装置の名前は、「ニューメッキン21」!

機械室に鎮座するニューメッキン

 

この装置は、業界で初めて、循環式お風呂の連続殺菌用に「純粋二酸化塩素」という物質を使用した殺菌装置でして。
通常、殺菌のために「塩素」を使用することが多いのですが、この「塩素」は水中のアンモニア成分に反応すると、例のあの臭い(カルキ臭)が出てしまうのです。
しかーし、「純粋二酸化塩素」は水中のアンモニア成分に反応しないため、塩素臭が少ない。
さらに、「純粋二酸化塩素」は通常の塩素に比べて殺菌能力が2.6倍もあったりするのです。

じゃあ、なんでみんな「純粋二酸化塩素」を使わないの?っていう話になりますが、「純粋二酸化塩素」は素晴らしい能力があるものの、扱いがとても難しいのですね。
コントロールするのが大変な物質なんですが、それをしっかりコントロールできるのが、ニューメッキン!ということ。

これからも、ニューメッキンがスカイスパのお風呂を常にきれいに保ちますので、どうぞ安心してご利用くださいね!

広報 石田