先日、市内にある某スーパー銭湯に行ってきました。
スカイスパ以外ではもっともお気に入りの施設なので、結構頻繁に訪ね、サービス内容や販促企画などもかな~り参考にさせていただいております。
温泉の露天風呂をはじめとしたお風呂の種類が多く、それらの質とレストラン、マッサージ、岩盤浴などの付帯サービスの質がすごく高い!ロウリュウもあるし。
常に清潔で、小学生以上も利用できるのに、とっても落ち着いている・・・。
いいことづくめなのですが、先日、いつもより長い時間入浴した後に帰宅してから気がづいたことがありました。
身体が塩素臭い・・・
いつもの入浴時間より2倍くらい長湯したからなぁ。
まあ、やむを得ない部分があるんだろうなと思いつつ、スカイスパのことを考えてみました。
そういえば、長湯しても塩素臭くならないなあ・・・
そうなのです。スカイスパは結構長湯しても塩素臭くなりません。
自分の施設のことなのにちょっと忘れていたのですが、その理由はとっても優秀な装置(手前味噌ですが…)がスカイスパの機械室に鎮座して、浴槽のお湯をしっかり管理してくれているからなのです。
その装置の名前は、「ニューメッキン21」!
この装置は、業界で初めて、循環式お風呂の連続殺菌用に「純粋二酸化塩素」という物質を使用した殺菌装置でして。
通常、殺菌のために「塩素」を使用することが多いのですが、この「塩素」は水中のアンモニア成分に反応すると、例のあの臭い(カルキ臭)が出てしまうのです。
しかーし、「純粋二酸化塩素」は水中のアンモニア成分に反応しないため、塩素臭が少ない。
さらに、「純粋二酸化塩素」は通常の塩素に比べて殺菌能力が2.6倍もあったりするのです。
じゃあ、なんでみんな「純粋二酸化塩素」を使わないの?っていう話になりますが、「純粋二酸化塩素」は素晴らしい能力があるものの、扱いがとても難しいのですね。
コントロールするのが大変な物質なんですが、それをしっかりコントロールできるのが、ニューメッキン!ということ。
これからも、ニューメッキンがスカイスパのお風呂を常にきれいに保ちますので、どうぞ安心してご利用くださいね!
広報 石田