[ジョグスパの創り方 vol.2]単発イベントの成功と課題


大塚製薬のお二人から企画提案があったその週末(もしかしたら翌週末だったかも。記憶が曖昧)の土曜日、休日を自宅で過ごしていると、突然頭をバットで殴られたかのような頭痛が発生。嘔吐や手足の麻痺もあったため、即病院に駆け付けて検査をした結果、クモ膜下出血であることが分かりました。診断があった瞬間から意識を失ってしまったのですが、そのまま入院、手術となり、適切な処置をしてもらえたお陰で、幸いにも一命は取りとめることができました。(そして更に幸いなことに、後遺症らしき後遺症は現在も発症していません)

 

その後の入退院と自宅療養の期間が約4ヶ月。こちらはこちらで術後の頭痛と壮絶な闘いをしていて大変だったのですが、とばっちりを食って大変だったのは広報部のパートナーだった山口さん(山口さん、今更ながらにありがとねm(__)m)。二人で回していた仕事を一人でこなさざるを得ず、新しい企画も始めようとしてたので、てんやわんやもわんやだったに違いありません。そんな中でも、大塚製薬のお二人の助けと、会社のサポートを受けて、なんとかプロジェクト進行してくれて、秋にはイベントを2回開催。参加者の皆さんから「継続して開催して欲しい」との要望をいただける程、好評を博しました。スカイスパとしては、スカイスパ未体験のお客さまが来店くださるキッカケになり、大塚製薬さんにとっても商品(アミノバリューとコーンC)の良さを適切な条件下で体感してもらえる機会となり、双方が企画に託していた目的も達することができたので大成功だったと言っても過言でありません。

ナッセランニング報告書
大塚製薬さんが作成してくださった報告書(当時)

 

せっかく好評いただき、是非続けて欲しいとリクエストくださっている企画をこのまま終わらせるのは勿体無い。どうしたら継続できるプログラムにできるだろうか…と考えていたところ、耳に入ってきたのが「皇居にランナー出現中」というニュースでした。

 

担当: ジョグスパ石田毅

 

【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新
はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です