体温を上げて健康になりましょう


おはようございます。

昨日は、雪が降りましたね。年甲斐もなく、雪が降ると子供のように喜んでしまう自分がいます。寒いのは、余り好きではないのですが、雪だけは大好きですね。雪があまり降らない土地にいるからかもしれませんが、珍しく感じたり、貴重だったりしてしまうんだと思います。

僕は趣味でスノーボードをやっているんですが、スノーボードに行った後の温泉等、たまらないですよね。寒い中で運動して身体が冷えて疲れた時に入るお風呂は、格別な気持ちよさがあります。

スカイスパでも、毎週水曜日・隔週金曜日・月に一回土曜日に行ってるジョグスパや、毎月最終日曜日に行ってるフットサルスパ等、スポーツとお風呂を絡めたイベントも行ってます。本日も、ジョグスパがあります。まだ空きがあるので興味ある方は、参加されてみてはいかがでしょうか?

また、2月末まで生姜キャンペーンを行ってます。これは、生姜を使って体を温めようという企画です。

何故、身体を温める事が良いのでしょうか・・・?

ここから先は、僕が以前呼んだ本で得た情報です。良ければ参考にしてみてください。

体を温めると血液の流れが良くなるそうです。体を温めると温熱による血管拡張作用で血行が促進されます。それによって内臓や筋肉への酸素供給や栄養補給が増し、腎臓や肺からの老廃物の排泄作用が促されます。その結果、血液が浄化され疲労を回復し、病気予防につながるそうです。また、温熱効果や血流促進により白血球の免疫機能が促進され、あらゆる病気の予防や改善につながるそうです。即ち、体温の上昇が、すべての白血球の働きを促進させます。ほとんどの病気で発熱するのは、この白血球の働きを高めて病気を治そうとする自然治癒力の表れであるそうです。つまり、日頃から体を温める工夫をしておくことで、病気を防ぎ、治すことができるそうです。

それでは、逆に体が冷えるとどうなるでしょうか・・・?

体温低下が生じると、体の全細胞・臓器の代謝が悪くなるそうです。心臓、血管系の働きも低下し、血液の流れが悪くなり、血液が汚れてくくるそうです。
この血液の汚れは、さまざまな老廃物が血中に増えてくることだそうです。また、コレステロールや中性脂肪、糖、各種ホルモン、赤血球や白血球、酵素類などの常在成分が増加する(まれに減少する)ことも血液の汚れと考えていいそうです。

漢方医学的には、2000年も前から「万病一元、血液の汚れから生ず」と言う言葉があるそうです。これは、すべての病気の原因はたった一つで、それが「血の汚れ」 だと言う事です。

血液は、全身の60兆個の細胞に供給されているので、血液が汚れると、あちこちの細胞が傷んでしまうことになるそうです。したがって、血液が汚れてくると、体の中ではその汚れから何とかして細胞を守ろうとする。発疹、炎症、動脈硬化、高血圧、血栓、ガン、出血などの反応は、そうやって起きると考えられるそうです。

人間の体は、36.5℃~37℃の体温で最も良く働くようにできているそうです。
ところが最近では、36℃前半,中には35℃台という人までいるそうです。あらゆる病気はこの“体温低下”によって引き起こされていると言われてます。実は、ガンができるのも体温の低下と大いに関係があるそうです。過食やストレス、運動不足といった、体を冷やす要因に事欠かない現代では、だからこそ意識的に体を温め、体温を上げることが必要なのであ、ると本では伝えてます。

長くなりましたが、生姜キャンペーンで、皆様の健康のお手伝いが出来ればと、思ってます。そのほかにも、スカイスパには、酸素ルームや、男性専用カプセルルームといった、施設があります。目には、見えませんが酸素を取り込むと血液がサラサラになるので、こちらでも、健康のお手伝いが出来ればと思ってます。

 

本日の担当 副支配人 坂本

 

 

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