健康について考える①【ドライサウナ編】


皆様、こんにちは。
今週は、暑い日が続いた一週間ですね。秋なので、厚着をしたら、暑すぎるという悪循環に見舞われた一週間だったのではないのでしょうか?

先日、西出主任のブログに書かれた通り、現在健康診断を行っております。
自分自身は、健康には、興味があまりないというか、気にしすぎるほうが病気になると思ってます。(笑)

ご飯を食べる時間も、寝る時間も結構不規則なのですが、あまり病気にならないので、スタッフから『化け物』なんて、呼ばれることもあります。

しかし、やはら規則正しい生活や、身体に負担をかけなく健康になる方法は、あります。

スカイスパでは、そのお手伝いができる施設をご用意するとともに、ご来店されたお客様に心と身体をリフレッシュして頂ければと思います。

本日は、そんなリフレッシュ施設の中でも一番のドライサウナについてお話しします。

フィンランド式ドライサウナ(男性)ドライサウナ「ボナサ-ム」(女性)

他の施設の高温サウナであれば、100℃を超すようなサウナが多くピリピリとする暑さを感じるのではないのでしょうか?鼻で息をすると鼻の中が痛くなるような経験もされたことがあるのではないのでしょうか?

しかし、スカイスパでは、温度を70℃前後に保っており、身体に負担がなく汗をかく事が出来ます。もちろん鼻で息をしても、鼻の中など痛くなることなどまずありません。その秘密は、湿度にあります。温度が低くても、湿度があることにより、体感温度が上がります。その為、心地よい汗をかく事が出来ます。

中には、物足りないというお客様もいらっしゃるかもしれませんが、サウナに余り入った事のない方だと、入りやすいと感じることができるはずです。

サウナに入ると次のような効果があると言われております。

 

●酸素摂取をよくして疲労回復 ●温度刺激でストレス解消 ●血管が拡張して血圧低下 ●低温サウナは安眠効果 ●血行促進で肩こり解消 ●減量効果 

 

●自律神経を調節して血管強化 ●心臓機能も亢進 ●交代浴で自律神経の訓練 ●汗腺・皮脂腺も清潔に ●身体を温めるとHSPも増加

また、水風呂との交互浴により、ドイツのサウナ研究会の報告にこんな記述が乗っています。

 サウナに入っていると、次第に皮膚の血管は拡張してきますが、この状態で冷たい水風呂に入ると、皮膚の血管は急激な収縮をします。その結果 として水風呂を出たあとの血管は反射的に以前よりさらに拡がるため、身体がぽ かぽかと暖まってくるのです 。
 サウナと冷水浴の交代浴(変温浴)は、血管の反応を強く起こし自律神経系の訓練に役立つので、神経衰弱や、自律神経の失調により起こる諸症状の改善に効 果があるといわれています。交感神経を刺激して、自律神経系の調節能力を高め、身体の緊張を取り戻すなどの効果もあります。
 サウナから出て足にだけ冷水をかける冷水部分浴は、不眠症に効果的です。 しかし、このサウナ後の冷水浴は、血管の反応を強く引き起こしますので、動脈硬化症・高血圧症・高度の糖尿病の人、心臓病の人は思わぬ突発事故を起こしかねませんので避けた方がいいでしょう。

季節の変わり目で体調を崩しやすくなっておりますが、健康目的としてスカイスパを使ってみてはいかがでしょうか?

本日の担当 支配人 坂本

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