サウナ石はいずこ?


今回は女性のお客様がご利用いただけるドライサウナ「ボナサーム」について、少しお話いたします。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは、サウナというと、サウナ室内の端や中央にも石を積んだストーブが設置されている状況を連想されるかと思います。それがごく一般的であり、日本の温泉やスパなどの温浴施設やフィットネスクラブに設置されているほとんどのサウナがそのような形態をとっています。

一方で、スカイスパの女性用ドライサウナ室には、ストーブも積まれた石も見当たりません。

どうして?

答えは、ストーブも石も、みなさんが座られるベンチの下に隠れているからなんです。これは「ボナサーム」ならでは。

ストーブがベンチに収納されていて、露出されていないので、利用される方がストーブや熱くなったストーブ石に直接触れてしまう恐れがないため、高い安全性を保つことができます。

また、サウナストーブと石をベンチの下に隠してしまった上に、温度と湿度も自動制御してくれる最先端の技術を導入しています。室温80℃前後、湿度15~20%を常に保っていて、心臓や呼吸器官への負担も軽く、カラダにとても優しいサウナなんです。

スカイスパは10年以上も前にこのシステムを導入。業界内では先駆けでした。これからも、常にこの姿勢で癒し業に取り組んで参る所存です!

次回は、男性用サウナ「ニュークリマー」をご紹介予定です。

担当: 支配人 三浦

 

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