サウナにに入って健康になりましょう①(神奈川/横浜/スパ/サウナ)


皆様、こんにちは。

大分秋の陽気になってきましたね。

今日は、何故サウナが健康に良いのか?というテーマを僕が本で読んだ知識も踏まえてお話しをしたいと思います。

長くなりそうなので、何回かに分けて話したいと思います。

 

● 汗は大切なのです。

髪の毛も通さないような細い汗腺(エクリン腺)から浸み出る水滴・・・・これが汗です。この水滴は全身の皮膚に散在する約200万から400万個の汗腺から分泌します。しかもこの汗は冷房や暖房によって弱体化した現代人、体温調節能力を失った半健康人の健康と美容にとって、極めて大事なものです。

●いい汗、輝く汗は健康のしるしです。

汗をかく機会の少ない現代社会の生活のなかで、サウナによる発汗は、すばらしい働きをしてくれます。家族みんなの健康管理のために、また健康な生活設計の上からも、ぜひサウナをおすすめします。
サウナは、朝入れば今日一日のウォーミング・アップに、夜入浴すれば安眠のために、ある時はストレス解消に、肥満減量に、疲労回復に、血圧を下げるためにと、その目的によって入浴の条件は異なりますが、入浴法を工夫すれば、家族みんなが健康改善に活用できるのです。また、日頃からサウナで汗を出す習慣をつけ、休んだ汗腺を活性化することで夏場の熱中症予防にもつながるのです。

 

●生活の知恵が生み出したサウナ

今からおよそ2000年ものむかし、白夜の国フィンランドのフィン族が、太陽の恩恵の少ない北欧の風土の中で、厳しい寒さと労働の疲れをいやすために生活の知恵として生み出した「自然健康法」がサウナだそうです。サウナに似たものは世界の各地にあったそうです。
サウナは、北欧をはじめ、ヨーロッパやロシアなどに受け継がれて、日本には1963年頃から紹介され、今やサウナ愛好家は1000万人を越すほど、広く利用されているみたいです。
人類は文明の進歩に反比例して、自分の身体を最小限にしか使わないために、筋肉は弱体化し、身体は固く、体力は年々低下、基礎体温も低下の傾向にあるそうです。そのうえ、夏は冷房、冬は暖房と、自然環境の温度変化から身体を甘やかした結果、抵抗力も低下してしまっているのが現代人の特徴らしいです。


また美食や食事の不摂生によって健康をそこねた、いわば半健康の人びとが多くなってるらしいです。このような半健康人にとって、サウナは発汗だけでなく交感神経や副交感神経にも大きく作用し,精神の安定にも大きな効果を与えます。 健康維持のために、眠れない人は安眠のために、あるいは美容のためにと、サウナならではの効果が期待できるのですから個人個人の健康状態や、その利用目的に合わせて効果的にサウナに入るという、サウナ入浴法が考えられます。

どうでしょう?これだけでもサウナは、よさそうに思えませんか?

スカイスパでは、ドライサウナを中温中湿に設定し、身体に負担が無く汗をかけるようにしています。他のサウナと比べてぬるいかなと思う方もいると思いますが湿度が高いので、入ってるとジワジワ汗が出てくるはずです。

スカイスパの売りはサウナなので、是非楽しんで入ってみて下さい。

次回は、サウナの中のロウリュウの楽しみ方について書きたいと思います。

本日の担当 支配人 坂本

 

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