水よりもヒトの身体に近い水


まだまだ寒い日が続きます。お風呂でゆっくり温まりたい!と思わされます。そして、入浴の時間がいつもより長めになったり。
リラックスして身体も温まる入浴で、意外と知られていないのが、入浴で失われる水分の量。
実は、1回の入浴で平均で約800mlもの水分が失われてしまうのです。

スカイスパの場合、更に汗をかくことができるコンテンツとして、男性向けにはサウナでのロウリュウ/アウフグース、女性向けにはソルト溶岩浴があります。
これらを利用いただいた場合は、更に水分が失われることは間違いありません。


ですので、スカイスパをご利用いただいた後には、すばやい水分補給が必要になります。

水分補給として、手軽で一般的なのが「お水」を飲むこと、ですね。
「お水」で水分補給することは最低限必要なこと。


理想的なのは「ポカリスエット」で水分補給すること。


なぜ、「お水」より「ポカリスエット」が理想的なのか?


理由のひとつは、ポカリスエットは、水よりも人間の身体に近い水なので、身体に補給されやすいからです。
私たちのからだの水には、水分だけではなく、さまざまなイオンが含まれています。ポカリスエットは、からだの水に近いイオンバランスなので、発汗等で失われた水分とイオンがスムーズに補給でき、からだをやさしくうるおすことができるのです。


もう一つの理由は、水分補給時に水だけを飲み続けると、体液の濃度を一定に保とうとする働きによって尿量が増え、体内の水分量が十分に回復できない現象(自発的脱水)が起こるからです。
ポカリスエットであれば、適切にナトリウムを摂りながら水分補給できるので、自発的脱水を避けることができます。


以前ジョグスパで、ジョギング中に脱水症状になられた方がいらっしゃいました。身体が痙攣される中、水分補給のために水や市販のスポーツドリンクを飲んでもらったのですが、症状が緩和しません。
ところが、コーチの勧めでポカリスエットを飲んでいただいたところ、痙攣の症状が劇的に緩和し、ほどなく回復されるという状況を目の当たりにしました。

ポカリスエットが水とは違う上述の2つの理由を鑑みると、脱水症状が劇的に緩和されたことの理由も良く分かります。


そこで、スカイスパにご来館のお客様に、入浴後に、理想の水を補給してもらう体験をしてもらうため、今週はポカリスエットWEEKを開催いたします。

男性はアウフグース(毎日3回開催:12:00、15:00、18:00)終了後のドリンクサービスのドリンクとして、女性はソルト溶岩浴終了後のドリンクとして、ポカリスエット200mlペットボトルをもれなく進呈(先着600名様限定)いたします。

この機会に、水よりもヒトの身体に近い水の補給体験を是非一度味わってみてください。


担当: 販売促進部 石田

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