先日、川崎市内にある大好きなスーパー銭湯にまたまた行って参りました。
いやぁ、本当にここの施設は素晴らしい。レイアウトやデザイン、照明が醸し出す落ち着いた雰囲気、清潔感、お風呂のバリエーション、美味しい食事。どれをとっても、スカイスパと遜色ありませんし、中にはうちを上回っているところも。
しかし、スカイスパ利用の中で、自分だけの「リフレッシュ法」を確立している自分にとって、どーも満ち足りない部分があることに気がづいたのです。
それは何かというと、「歯磨き」ができなかったこと。
備え付けの「歯ブラシ」がない施設なので、マイ歯ブラシを持参しなければなりません。他のお客さんを見ていると、結構たくさんの方がマイ歯ブラシを持参されていたのですが、自分は持参していなかったので、歯磨きをできず仕舞い・・・。
この時に、歯を磨くということがリフレッシュする上では結構重要な要素を占めているなと思ったのです。
洗うという行為は、洗い流す、リセットするという意味があると思います。シャンプーで頭を洗う、ボディソープで体を洗う。そして、歯ブラシで歯を洗う(磨く)。男性の中には、「髭を剃る」というのがフレッシュという方がいらっしゃるかもしれませんね。
歯を磨いた後だと、食事が美味しく感じます。食材そのものの味や、味付けを、きちんと味わえるように感じます。
ビールも例外ではありません。おいしさや冷たさをありのままの全てを味わえます。
そんな歯ブラシ、スカイスパは無料アメニティの中に含まれていますので、入館いただくともれなくご利用いただけます。
自由に歯磨きができることに、改めて幸せを感じたのでありました。
担当: 広報部 石田毅