皆さまこんにちは。
じめじめとした梅雨の季節が始まりましたね。
スカイスパYOKOHAMAは、横浜駅から徒歩3分、駅直結と云う事もあり、電車でお越しになるお客様は、雨に濡れずにお越しになることができます。
そんな、スカイスパでこの夏お客様に活用していただきたい方法が、温冷交代浴です。
交代浴の方法
入浴する前に:必ずコップ1杯以上の水分補給をしましょう。
手順1:バイブラ・炭酸泉・ジェットのお湯に1〜2分ほどつかる
手順2:水風呂にに1〜2分ほどつかる(水シャワーの場合は10秒〜30秒ほど浴びる)
手順3:手順1〜2を6〜12分間ほど繰り返す
入浴後は:身体に負担がかかる入浴法のため、リラックスしてしばらく安静にしましょう
水風呂がかなり冷たく感じるかもしれませんが、その場合は無理をせず、温かい湯船に移りましょう。回数を重ねるうちに、血行もよくなり冷たさが心地よく感じるようになります。交代浴に慣れないうちは、手や足だけ冷たい水を浴びる「部分浴」でも効果が感じられるそうです。
ポイントとして、「水」で終わるのが良いらしいです。
水風呂もしくは水シャワーで終わることで、入浴直後には身体の表面の温度は低くなり、毛穴が閉じて汗が出にくくなります。また、温浴で温まった体熱が逃げずに体内にとどまるため、外側は冷えるのですが、中側は保温されます。
また、長時間やれば効果が上がるわけではないそうです。長時間行うほど効果が上がるということではないそうです。
適度な長さで無理をせず行って見てください。
サウナで交代浴
ドライサウナに8〜10分ほど入り、冷水シャワーや水風呂に入ります。1分~2分冷水を浴びた後、しばらく休憩し、再びドライサウナ➡冷水➡休憩を何度か繰り返します。湯船の交代浴と同様の効果があります。
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交代浴で期待される効果!
血流をよくして疲労回復!
熱いお風呂やサウナに入ると、身体は体温の上昇を防ごうとし、血流量を増やして体熱を逃がそうとするために、毛細血管が太く広がるそうです。逆に、冷たい水風呂に入ると、体熱の放出を防ぐために、毛細血管は収縮するそうです。
交代浴をすることで、毛細血管の拡張と収縮が交互に行われ、血管のポンプ作用が活発になります。血管のポンプ作用で血流が良くなり、疲労物質である乳酸や老廃物などの疲労物質を取り除くことが期待できるそうです。
自律神経の乱れを整える
自律神経は、身体の緊張を解きほぐしリラックスさせる「副交感神経」と、血の巡りを活発にしエネルギーを充満させる「交感神経」が交互に切り替わってバランスを保っているそうです。
温かいお湯は副交感神経を、冷たい水は交感神経を刺激します。交代浴によって、副交感神経と交感神経を交互に刺激することで、自律神経の働きを高めたり、バランスを整えることができるそうです。
自律神経の乱れは女性の方の冷えの原因の一つと言われています。交代浴は慢性的な冷え性にも効果が期待できるそうなので、ぜひ試してみてください。
暑い季節に冷房などに当たると、人本来の暑いときに汗をかくという習慣がなくなってしまうので、定期的にサウナに通っていただき、人本来の汗をかく事を行っていただければと思います。
来月からのキャンペーンも温冷交代浴をテーマに行っていきますので、ご期待いただければと思います。
本日の担当 支配人 坂本