上海スパ事情


こんにちは。前回は中国で開催された東アジアスパ会議について触れましたが、今回は上海で訪れたスパ施設について書きたいと思います。

上海では翌日日本に戻らなければ行けなかったので、東アジア会議でお会いした会員のお店で会員制スパ、RI-STAR上海店という1店舗のみに行きました。

総支配人Francisさんにスパ内を案内して頂き、上海事情も交えて1時間程中国茶を飲みながら歓談しました。
中は大理石を贅沢に使い豪華な内装(少々バブリーな感じもありますが)でトリートメントなどは全て個室。メンバーシップという事もありプライバシーの行き届いたスパです。日本と比べ人件費が安いせいかスタッフの数が多いという話をしましたら、会員を増やすのに充分な説明や質の高い接客が必要なので、スタッフを常時多くしているとの事でした。

日本のスパとRI-Starの大きな違いは売上単価です。日本では3,000円~6,000円程度と言われていますが、彼らの単価は10,000円~12,000円だそうです。
殆どの方が飲食やマッサージ、ネイル等のサービスを利用される為この価格になるそうです。
中国ではまだ富裕層中心のビジネスなので、羨ましいかぎりですね。

上海ヒルズ100階からの眺望


次回上海に来た時は食事でもしようと約束をしてPudon空港へ、成田空港からYCATで1時間半程度で会社に到着。
空港出口から近いのと確実に座れるので、横浜駅周辺に帰られる方はお薦めですよ。

担当: 社長 金

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