北欧サウナ巡礼の旅の振り返り第2弾は、現存する公衆サウナの中で最古といわれているフィンランド北部の街にある「ラヤポルティ・サウナ」をご紹介。
「ラヤポルティ・サウナ」は、ヘルシンキから電車で2時間ほどの街タンペレにあります。
本日の締めはタンペレの公衆サウナ「ラヤポルティ・サウナ」に。このサウナ、1906年開業でなんとフィンランド現存最古の公衆サウナです! http://t.co/3E0wHpaBaV pic.twitter.com/pspv9gCKcb
— スカイスパYOKOHAMA (@skyspa_PR) 2015, 8月 19
石造りのサウナはドライサウナとスチームサウナが合わさった様な温度および湿度感。ベンチは中二階にあり、ストーブも比較的高い位置に。壁に取り付けられたストーブの扉を開いて、温度と湿度が足りないなと思った人がセルフロウリュを行います。サウナ室は男女各1室のみでめっちゃシンプル! — スカイスパYOKOHAMA (@skyspa_PR) 2015, 8月 19
人がいっぱいでサウナ内の写真は撮れなかったのですが、ヘルシンキの公衆サウナ「コティハルユンサウナ」ではサウナ内の撮影に成功(人がいなかったので)。造りが似ていたので、こちらをご紹介します。 壁は木の板が張り巡らされていますが、造りは石で出来ています。コティハルユンサウナのサウナストーブ(というか釜のよう)もちょっと高い場所に据え付けられています。
サウナ室のある建物の外でみんな外気浴。この時期は暑くもなく寒くもなくで、外気浴にはまたとない気候。空気がカラッとしていて気持ちイイ!(写真は借用) pic.twitter.com/GHwzmTFTEi — スカイスパYOKOHAMA (@skyspa_PR) 2015, 8月 19
外気浴中はみんなビールを飲んでる。喫茶店があり、色んなビールが売ってる。このサウナのオリジナルビールがあるというのでそれをいただく。店員の女性がとても親切。と言うか、フィンランドの人達はみんなとても親切でナイス。 pic.twitter.com/iXsp0ITU0Y
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屋外で飲んでも良し、屋内で飲んでも良し。持ち込みもオッケーで多くの人達が持ち込みビールをしている。でも持ち込みだと写真のテーブルがあるエリアでは飲めないとか、テリトリーが分けられている。 pic.twitter.com/cVWSc0vPKA
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サウナ関連とビール関連の本がたくさん置いてある。やっぱりサウナとビールは切っても切れない関係なのだろうか。。。 pic.twitter.com/fs9J1ULCMA — スカイスパYOKOHAMA (@skyspa_PR) 2015, 8月 19
室内に掛けられていた古い写真。恐らく開店当初のモノと思われます。
夜7時前からゆっくり6セッションほどしているとあっと言う間に時間は10時に。サンセットの時刻です。 pic.twitter.com/mJuAgPYZhV — スカイスパYOKOHAMA (@skyspa_PR) 2015, 8月 19
とても良い時間でした!ありがとうございます。また来ます。 pic.twitter.com/6hlPNTZ5OF
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売店で「ラヤポルティ・サウナ」オリジナルのTシャツを発見!胸にサウナと赤い花(おそらく敷地内にたくさん咲いていた赤い花)があしらわれたデザインで、素材は綿100%。少しストレッチが効いていて着心地がイイ~!
このTシャツをお土産で買って帰ってきましたので、スカイスパのサウナファンの皆さまに抽選でプレゼント!男女各1枚(共にMサイズ/男女でサイズが違います。)をスカイスパのFACEBOOKページの2015年9月29日分投稿にいいね!をしてくれた方の中から抽選でプレゼントいたします。投稿にいいね!を押して、奮ってご応募ください!
ということで、およそ3時間ほど滞在で五感が解放されて大満足!名残惜しい気持ちと共にラヤポルティ・サウナを後にしたのでした。
次回の第3弾では、ヘルシンキ郊外でバルト海に面するサウナハウスをご紹介します。どうぞお楽しみに!
担当: 広報部 石田毅