[北欧サウナ巡礼 vol.2]現存最古の公衆サウナ「ラヤポルティ・サウナ」


北欧サウナ巡礼の旅の振り返り第2弾は、現存する公衆サウナの中で最古といわれているフィンランド北部の街にある「ラヤポルティ・サウナ」をご紹介。
「ラヤポルティ・サウナ」は、ヘルシンキから電車で2時間ほどの街タンペレにあります。

 
 

   

人がいっぱいでサウナ内の写真は撮れなかったのですが、ヘルシンキの公衆サウナ「コティハルユンサウナ」ではサウナ内の撮影に成功(人がいなかったので)。造りが似ていたので、こちらをご紹介します。 IMG_6108 壁は木の板が張り巡らされていますが、造りは石で出来ています。コティハルユンサウナのサウナストーブ(というか釜のよう)もちょっと高い場所に据え付けられています。    

   

 

   

      IMG_6038 室内に掛けられていた古い写真。恐らく開店当初のモノと思われます。    

   

 

 
 

売店で「ラヤポルティ・サウナ」オリジナルのTシャツを発見!胸にサウナと赤い花(おそらく敷地内にたくさん咲いていた赤い花)があしらわれたデザインで、素材は綿100%。少しストレッチが効いていて着心地がイイ~!

 
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このTシャツをお土産で買って帰ってきましたので、スカイスパのサウナファンの皆さまに抽選でプレゼント!男女各1枚(共にMサイズ/男女でサイズが違います。)をスカイスパのFACEBOOKページの2015年9月29日分投稿にいいね!をしてくれた方の中から抽選でプレゼントいたします。投稿にいいね!を押して、奮ってご応募ください!

 
 

ということで、およそ3時間ほど滞在で五感が解放されて大満足!名残惜しい気持ちと共にラヤポルティ・サウナを後にしたのでした。

 
 

次回の第3弾では、ヘルシンキ郊外でバルト海に面するサウナハウスをご紹介します。どうぞお楽しみに!

 
 

担当: 広報部 石田毅

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