皆様ジメッとした梅雨が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨は例年に比べても降雨量が多いようですね\(◎o◎)/
レストランとしては夏野菜の収穫量の減少や味のクオリティへの影響が心配です((+_+))
野菜と言えば、皆様はスーパーで野菜を買われたことはありますよね?
まぁ、無い、、、と言う方の方が少ないとは思いますが(@_@;)
あの、スーパーなどで売られている野菜の袋、、、
ただの袋じゃないって事はご存知でしたか?
野菜専用の袋を作る会社があって、それぞれ中に入れる野菜に合わせた
袋になっているんです!
、、、と言うのも、野菜は収穫してからも人と同じように呼吸をしているんですね。
なので、普通のビニール袋に入れると呼吸困難ですぐにダメになってしまうんです。
野菜専用の袋には目に見えない小さな穴が無数に開いているんです。
さらに!!その穴の数や大きさはそれぞれ入れる野菜に合わせた形状になっていて
鮮度が最大限長持ちするようになっているんです(*^_^*)
上記の写真は海外の野菜売り場の様子です。
アメリカをはじめヨーロッパなどほとんどの国で野菜は収穫した状態で
陳列されています。
オシャレな感じはしますが野菜にとってはベストな保管状態ではないんですね。
スーパーの野菜売り場の一角にも日本の細やかな心遣いって見えてくるものなんですね(*^_^*)
梅雨が続いて降雨量が多くなると、トマトや穀物(芋)など供給量が減って値上がりする事が多いです。
皆様も今後スーパーでこれらが値上がりしていたら「梅雨のせいだ!」と思って買って下さいね 笑
今日は梅雨で変わる日本経済をお届けしました ヽ(^。^)ノ
それではまた次回~<m(__)m>