【ジョグスパ】誕生秘話①


本日水曜日はジョグスパの日。
ジョグスパとは、横浜・みなとみらいをジョギングした後に、
スパで汗と疲れを落とそうというプログラムでして、

2006年に大塚製薬㈱さんと一緒に始めて、今年で6年目になります。

今日は、その歴史紹介を少し。

2005年に大塚製薬㈱さんがアミノバリュー・ランニングクラブを発足。
都道府県別のクラブで月2回程度の練習会をしながら、
年末のホノルル・マラソン完走を目指そうという内容でした。
またランニング・ブームが始まる前の取組で、画期的だなあと思ったのを
覚えています。

今年も開催中!まだお申込みも可能です!

そのプログラムの一環として、単発イベントをスカイスパで開催したいと
お声掛けいただいたのが、ジョグスパのそもそもの始まりでした。
当時の大塚製薬㈱のご担当は、金安さんと松藤さん。
僕が病気で長期療養を余儀なくされていたこともあり、
スカイスパ側は当時の広報担当の山口さんがコーディネイトを担当。
初開催は2005年の秋だったなぁ。

スパで着替えて、荷物を置いて、
仲間達と一緒にベイブリッジなど横浜の美しい景色を眺めながら走り、
スパに帰ってきて汗を流して、レストランで懇親会・・・
という内容は、予想以上にご好評をいただき、大成功!

折しもその頃、仕事帰りに皇居を走るランナーが増えており、
皇居周辺の銭湯がそのランナーたちを受け入れているというのが
ニュースになり始めていました。

そっか!
じゃあ、スカイスパは、横浜でマラソンやランニングをする際のメッカになろうじゃないか!
ランナーやジョガーの離発着の基地を目指そうじゃないか!
と考えるようになっていったのです。

(つづく)

担当: 広報部 石田毅

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