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今回は韓国の焼酎について調べてみました。

韓国の焼酎(ソジュ)、ソウル代表は真露のチャミスル!

20140616

辛くて濃い韓国料理にぴったりのお酒といえば、焼酎(ソジュ)!日本でも「JINRO(真露)」でお馴染みの韓国焼酎ですが、地元ソウルでは真露から出ている「チャム真イスル露(略してチャミスル)」が大部分を占めています。ビンも大ビンではなく、360ml入りの小ビンで、色は同じく緑色。ソウルの飲み屋に行くと必ず見かけ、実際テーブルの上にあの緑の小ビンが1本といわず2~3本、いやそれ以上並んでいることもしばしば。それだけよく飲まれているチャミスル、全国シェアは約50%ですが、ソウル首都圏エリアに限っては約80%!すごいですね。

韓国の焼酎は希釈式焼酎!

韓国のアルコール消費量の3分の1ほどを占める焼酎(ソジュ)。現在一般的によく飲まれているのは、純粋なアルコールを水で希釈してつくる焼酎、希釈式焼酎。95%ほどのアルコールを20%前後に薄めたものだそうです。
昔は蒸留式も発達していましたが、1965 年に政府の食量政策の一環として原料代替処置が採られ、麦飯、さつまいも、唐蜜、タピオカなどを原料にした希釈式焼酎が主流となったそう。
韓国の地域別の焼酎冒頭でも少し触れましたが、チャミスルの全国シェアは2000年の51.4%からどんどん上がり、2005年には55.4%に。中でもソウルをはじめ首都圏エリアだけでみると約80%にも及ぶんです。
この全国とソウルの数字の違いは、韓国は地域によって地元の酒造会社がつくった銘柄が幅をきかせているから。というのも、酒税の導入とともに、酒造会社の数やつくり方、原料などを政府が管理するようになり、その地域でつくった焼酎は別の地域で売れなかったそう。それで地元の人は地域の焼酎を愛飲するようになり、今ではその法律がなくなっても、まだ地元の人にとって習慣やこだわりが残っているよう。そこで、韓国の地域別焼酎ってどんなものがあるのか?!

ちょっと調べてみました~。地域によって銘柄もいろいろ。全般的にいえるのは、アルコール度がどんどん低くなっていること。 少しずつ韓国のお酒文化も変わってきているんでしょうね・・・。

また、ブログで韓国の文化などについて調べてみますので、少しでも韓国の良さを知っていただけたら嬉しいです。


担当: 韓国あかすりスタッフ

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