カップヌードルミュージアム行きました。


もう既に行かれた方も多いと思いますが、日曜日にカップヌードルミュージーアムに行って来ました。同じ温浴施設である万葉倶楽部さんの前にあります。

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90分かけてチキンヌードルを作り(小麦粉からの製麺作業!)、その後世界のヌードル(ハーフサイズで300円X3杯)を食した後、マイカップヌードル作成に取り掛かりました。味はスタンダード、カレー、シーフード、そしてチリトマトソース。私は食べた事のないチリトマトを選び4つ(チェダーチーズ、ネギ、カニかまぼこ、ガーリック)をトッピングをして、その夜に早速食べましたが、スタンダードと同じくらい好きになりました。チキンラーメンに比べると絵を描くだけなのでだけなので楽です。

あまり時間がなかったので、2階のクリエイティブシンキングBOXというアトラクションに行きました。「まだ無いものをみつける」、「何でもヒントにする」など創業者の安藤百福の精神を表現したコーナーです。傘は蓮の葉からヒントを得たらしく、傘の模型を押すと画面に蓮の葉が現れるなど子供だけでなく大人も楽しめるアトラクションでした。娘も喜んでました。

余談ですが、ミュージアムへ行くにあたり安藤百福さんのご子息・安藤広基氏(現日清食品ホールディングス代表)の著書「カップヌードルをぶっつぶせ!」という本を読みました。カップヌードルの存在があまりに大きく(常に売り上げに占める比率が高く)このような過激なタイトルになったらしいのですが、会社を継がれて創業者と一緒に仕事をされている方にはおすすめの書籍です。安藤百福さんと言う方の発想力はもちろんですが、その事業に対する執念も凄まじく、この本を読めば自分はまだまだ文句を言ってはいけないなと感じるはずですし、広基氏の同情しながらも前向きな考え方も勉強になります。博物館や観光地など行く前に関連書籍を読むのは更に理解が深まりますね(なかなか時間がないので実際には出来ていませんが…)。

下の写真は土曜日福島県郡山の千本桜へ行った時の写真です。

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地元の方に話を聞くと1,000本植えたが、現在は850本しか残ってないそうなので、すぐ近くに更に数百本植樹するそうです。すこしづつですが、復旧に向けて歩んでいるのですね。NHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台になった場所も近いので行ってみてはいかがでしょう。

 

担当: 社長 金

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