6月下旬の工事で、壁面がヒマラヤ岩塩で覆われたことにより、元来の特徴であった岩盤浴より大量発汗でデトックスできるというのみならず、マイナスイオンとミネラルが含む空気でリフレッシュもできるようになったスカイスパの溶岩浴。
名称も「ソルト溶岩浴」と改め、ますます好評をいただいております。
この溶岩浴をご利用のお客様に、本日8日より先着400名様に、大塚食品㈱より発売されているミネラル・ウォーター「ビシー セレスタン」をプレゼントすることになりました！
「ヴィシー セレスタン」は、フランス中部・オーベルニュ地方にある水の都「ヴィシー」でボトリングされているミネラルウォーター。
恥ずかしながら、ヴィシー セレスタンの存在も、ヴィシーという街の存在も知らなかった、無知なワタクシ・・・調べてみると、なんか凄いんですね、このヴィシーは。
まず、街として歴史があり、スパリゾートして紀元前から愛されてきたということ。テルマリズムというスパ施設が多数あり、さまざまなプログラムが用意されていて、バカンス利用でヨーロッパだけでなく、世界各国からお客さんが来訪するということ。また、街と同じだけ水にも歴史があり、飲料としてはもちろん、温泉としても利用されたり、水を利用したマッサージ（ヴィシーシャワーという）もあるとのこと。火山層を1万5千年もの悠久の時をかけて通過してきた天然微炭酸水で、美容に良いと言われている重炭酸塩、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいること。
（詳しくはこちらをご覧ください。→ ヴィシー セレスタン 公式サイト）
ひゃー、スパ施設に長いこと勤務しているのに、こんなメジャーなスパの街を知らなかったなんて、ほんとお恥ずかしい。
実際飲んでみると、重炭酸塩が入っているからか、シュワシュワ＆ちょっとしょっぱい感じで、健康や美容に効いてるぅ～という感じ！
いや、それは言わずもがな。フランスの淑女たちが“お肌が光り輝く水”として、何百年も飲み継いてきていることが証明しているでしょう。
個人的には、のどごしでガブガブ飲むというよりは、しっかり冷やして健康や美容のために飲む、という位置づけのお水のように思います。
スパつながりで、かつ塩つながりのフレンチ スパ ウォーター「ヴィシー セレスタン」を是非ご堪能ください！
担当： 広報 石田