日曜日はジョグスパ・ツアーにご参加いただき、本当にありがとうございました。
合計38名の参加者のみなさんに、まず大きな怪我や事故もなくツアーを遂行できたことに安堵してます。その上に、みなさんにとても楽しんでいただけたように感じられること、更に、たくさんの方の「自己新記録」というパフォーマンス部分にも貢献できるような機会になれたこと、凄く幸せです。
それもこれも、人・アイテム・場所・コースなど、それぞれの持てる力が最大限に発揮された結果だったなぁと感じています。
水曜ジョグスパBチームの常連さん・石川さんの無邪気な投稿からのBチームのあの盛り上がりパワーがなければ、僕が乗せられて（？）このような舞台を準備しようという気持ちにはならなかったと思います。
日帰りバスで訪問できる場所として、はなももは絶妙でしたね。バスがあって往きの車中で交流できたことが一致団結の引き金になったと感じてます。
大塚製薬ご担当・上田さんが頻繁に最終電車で帰宅するほど忙しい中でパッキングしてくれたアミノバリューをはじめとする大塚製薬・完走セットは、目に見えにくいですが、みなさんをカラダの内側から強力にサポートしてくれてたはずです。だからこその記録ラッシュだったかと。
我々だけでなく他の参加者までにも大人気だった「ジャック・（ジョグ）スパロー」に扮した久保コーチと応援のためだけに駆け付けてくれたジョグスパ常連さまの尾崎さん、金谷さん、斉藤さんが4箇所で応援してくれたことが、みなさんが継続的に力を発揮されることに繋がりましたよね。
サポートに徹して出場してくれた清水コーチの走りが、水曜ジョグスパの常連の高橋寿恵さんや大杉さんを始めとしたみなさんの激走を後押ししてくれたことは間違いありません。
折り返しの多いはなもものコースは仲間と走る上では最適でしたよね。独りだとただの辛いコースに過ぎないのですが、仲間と一緒に走る上ではお互いエールを送れて、力ももらえて。
そんな風に舞台は整ってはいましたが、何よりも主役である皆さんのあの激走が無ければ、この舞台は整わなかった。日々の鍛錬と当日の強い気持ち。それが全てを成立させてくれたんです。
役者が揃った！こんなにも役者が揃う機会に立ち会わせてもらえたことに感謝してます！この歳になっても嬉し泣きや悔し泣きできるなんて、幸せだなぁとも。
5月から始まる来期プログラムでは、打ち上げでお話した通り、事前に今回のような「みんなで出場する大会」を決めて、そこに向けて鍛錬していくようにしたいと考えています。今回のような熱い気持ちになれるような機会をまた。
みなさんと同じようにジョグスパもまた進化していきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
そして改めて、ありがとうございました！
担当： ジョグスパ 石田毅