サウナの魅力は「サウナ+水風呂+休憩」の三位一体


一昨日の「サウナの日」にご来館いただいた皆さま、ご利用どうもありがとうございました!
37歳と相方さま無料ご招待特典に関しましては合計で36名の方が活用くださいました。
サウナ王によるサウナ講座には若者男女7名の方が参加くださいました。うら若き女性が3名参加くださるという華やかな雰囲気の中で、サウナ入浴とはサウナだけでなく、水風呂と休憩の三位一体で成り立っていることを、サウナ王が熱いトークで伝授してくれました。ヤングで精悍な男性陣は、サウナ王と一緒に、ロウリュウ→水風呂→休憩、を実践。フィンランド式ドライサウナの室内で、サウナ王を囲んで談笑する姿はサウナの明るい未来を感じさせられました。

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このサウナの日に思ったこと。

「サウナに入る」ということだけだと、熱いから好きじゃないで終わってしまう。
でも、熱いサウナの後には、冷たくて気持ちよい水風呂が待っていて、熱さと冷たさの後の休憩には、通常感じることのできないピースフルな時間(“トリップ”、“何も心配する必要がない時間”、“無の境地”)が得られるんですよ、ということまでを伝えられると、サウナに対する興味を抱いてもらえる。
サウナの魅力を語る時には、やはりサウナ+水風呂+休憩を三位一体で伝えて行かなければならないと、改めて強く感じたのでした。

その意味では、タナカカツキさんの前代未聞のサウナ本「サ道」は、サウナ初心者の方に、この三位一体の魅力を余す所なく知ってもらうための手段として優れているなあとも。
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(このタナカカツキさん、サウナの日に大阪のニュージャパンで開催された公益社団法人日本サウナ・スパ協会によるサウナの日特別式典にて、サウナ大使に任命されました!)

サウナがこれまで以上に市民権を得られるための活動を、引き続き実施して参ります!

 

担当: 広報部 石田

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