スパ、温泉、銭湯としての存在意義


先日作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんのツイッターで紹介されていたブログ。

ブログ】 長居をされる方へ | cafe moyau

“そして、僕たちはカフェというものは何よりも心地よく過ごせる場所を提供する商売だと考えている。心地よく過ごせる場所、心地いい時間を提供し、その対価としてお金をいただく。”

 

カフェとスパ、業態は違えど、とても共感する内容で、我々の存在意義を改めて考えさせられました。

世の中で存続していけるのは、サービス・商品に対して、世の中の人が何かしらの価値を感じてくださっていて、それに対価を支払ってくださっているからなのだ。

スカイスパは“何”を提供しているのか、“何”を提供してるが故にお客様が来店してくださり、対価を支払ってくださっているのか。

その“何”を提供するためには、フロント、ホール、レストラン、各マッサージ、広報・販促・経理・総務、それぞれのスタッフがそれぞれの持ち屋持ち屋で何をするべきなのか。

このブログを読んで、今一度、自分も含めスタッフ全員がそれを考えるきっかけになるとイイな。

 

 

担当:販売促進  石田毅

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