銭湯でお風呂に入るとセロトニン分泌=リフレッシュ!


先日、帰宅後に聴いていたJ-WAVEのラジオ番組HELLO WORLD」にて、人の感情に作用する脳内物質の「セロトニン」が取り上げていました。

セロトニンは、幸福感や不安感など人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、この物質が不足すると、うつ病などの精神疾患に陥りやすいと言われているとのこと。

そのセロトニンを出すのに効果的な方法の一つが「グルーミング」だそう。
グルーミングとは、一般的には猿の社会で行われる「猿の毛づくろい」として知られていますが、それを人間社会に例えると「人と人とが近い距離でふれあうこと」が原則になるとのことでした。
具体的に言うと、「仕事後の赤ちょうちん」「おしゃべりをしながらの井戸端会議」「家族で食事をする」などなど。

更に、これらに近い行為としては「お風呂屋さんで一緒にお風呂に入る」ということも挙げられていました。
これらの行為の結果として「疲れが取れてストレス緩和になる」、曰くリフレッシュになると。

自宅のお風呂にひとりで入ることと公衆浴場でお風呂に入ることは、入浴という意味では同じでも、公衆浴場での入浴に別の効果があると知って、少し驚きました。

マッサージは、直接身体を触れられることになるので、よりグルーミング効果があることは間違いないと思います。
スパに入浴してマッサージをすること。
このセットは最高のセロトニン分泌方法=リフレッシュ方法なのではと思わされました。

そんな最高のリフレッシュが得られるお得なキャンペーンも残すところ5日間です。


担当: 販売促進 石田毅

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