フルマラソンのタイム向上のための練習機会


2011年11月3日湘南国際マラソン
タイム:3時間30分30秒(ネット)

プランしたペースより少し早いペースで走り続け、35km近辺で脚が止まる。

2012年3月11日 京都マラソン
タイム:3時間35分30秒(ネット)

計画通りのペース運びも、35km地点で大失速。

2012年3月31日 テルアビブマラソン
タイム:3時間44分26秒(ネット)

計画通りのイーブンペースも、30km地点で身体が動かなくなる。論外。

「フルマラソン42.195kmは35km地点からが勝負」と言われることを実感した3つのレース。
その勝負どころで踏ん張れるかどうか、そのために重要なことは二つ。

ます、最初から最後までイーブンペースで走ること。

これはある程度できた感がある。けれども失速した。

事前に30km程度の長距離を走ること。
これが出来てなかった。この不足を補う必要がある。

ただ、30km以上の長い距離を走る練習は二の足を踏んでしまいもの。
3時間前後をひとりで走るのは寂しい。

30kmのルートを確保するのも結構難しい。などなど・・・

周りでも同じような思いをしている人、長距離練習が足りなくて失速している人を多く見かける。

という話を久保コーチとしていたところ、久保コーチが提案してくれたのが、この企画。

フルマラソンに必要不可欠な30km走を久保コーチと走ろう!『JOGSPA30K』開催(10/8)

10月8日(月・祝)開催。
まもなく定員に達します。(9月15日11:00現在)

担当: ジョグスパ 石田毅

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