東京マラソン2012の開催が近づいてきました。いよいよ今週末26日！！
昨年、大塚製薬㈱さんにご招待いただき、初めて出場した２０１１年大会の記憶が蘇ります
フルマラソンで初めて一度も歩くことなく、最後までイーブンペースで走られて、楽しくて楽しくてしょうがなくて、ゴールしてしまうのがもったいないと思った唯一のフルマラソン。
その魅力はなんなのか。
ひとつは、非日常空間を走ること。都庁をスタートして、ゴールのお台場ビックサイトまで、普段は到底走ることができない道路を走ります。代表的なのは、銀座4丁目の交差点。普段は歩道からしか見られない景色を、車道から眺める景色はまさに非日常。
たくさんの応援の中を走り抜けていく、恍惚感みたいなものもあったかもしれません。
もうひとつは、そのたくさんの応援。どこを走っていても、沿道から声援を送ってくれる方が居て、最初から最後まで勇気付けられます。自分はアミノバリューの招待選手として出場したため、アミノバリューのキャップとウェアを着用して走っていたのですが、一般の方だけでなく、大塚製薬㈱の関係者の方、アミノバリューの関係者の方からたくさん応援してもらえ、たくさん力をもらえました。後半は、わざわざ自分から沿道に近づいていって、声援をもらって力に換えていたくらい（笑）
そして、そのアミノバリューを始めてとした充実サポート。摂取30分後に筋肉のコンディションをベストな状態に持っていってくれるアミノバリューをまずスタート前に摂取。道中は、東京マラソン公式ドリンクになっているアミノバリューはエイド毎に摂取することが可能。自分はサプリメントスタイルのアミノバリューを持参し、10kmごとに摂取。それをエイドでもらえる通常の液体アミノバリューで流し込むという贅沢な環境があったからこそ、最後まで疲れることなく、楽しく走りきれたのは間違いありません。
去年は天候にも恵まれたことも爽快に走られた理由だと思うので、今年も良いお天気になることを祈ります。
今年もジョグスパの会員さんがたくさん出場されますし、うちの社長も出走予定。
あの楽しさを堪能できるのかと思うと、本当に羨ましいですし、あの42.195kmを存分に堪能して、怪我泣く、楽しく走りきっていただきたいと思います。
みなさん、応援に行きますからね！
担当： ジョグスパ 石田毅