タイ古式・フットルームスタッフの
斎藤です。暑いですね～
でも、洗濯日和が続いて、
寝汗タップリのシーツを
洗えて喜んでいる日々を
過ごしている私ですが、
皆様の体調は如何ですか？
今回のブログでは、タイマッサージの
歴史について少し触れますね。
紀元は今から2500年ほど前の仏陀が生きていた時代に遡り、仏陀の筆頭主治医が
タイマッサージの創始者と言われています。身体に流れている【セン】という
エネルギーラインにそって施術を施し、
体調を整えるのがタイマッサージの技法で、昔は僧侶の方が施術し、仏教と一緒に発展し、タイでは今でも医療技術の
ひとつとして考えられています。
また、流派としては、
☆バンコク式（ワットポー式）
指圧メインでストレッチもする。
☆チェンマイ式
ストレッチ多めで、筋を伸ばしてほぐす技法。
この二通りが主流です。
私達のルームではバンコク式で、
日本人に喜ばれる構成
（アクロバティックなストレッチはしない→腰を痛めるため）になっております
尊敬の気持ちを忘れない仏教国タイでは、今でもタイマッサージの学校やサロンでは勉強・朝施術前には、
創始者の銅像に祈りを捧げます。
長い歴史を語るには、blogでは
難しいですが、皆様の心に何か
触れられたら嬉しいです(^-^)/
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皆様の御来店心から
お待ちしております＼(^-^)／
～・～・～・～・～・～・～・～・
同僚のタイ人は手を合わせて、
感謝の気持ちで施術を始めます。
タイマッサージの奥深い歴史と
慈愛を感じる場面です