ゆっくりの動きでも全身の90%の筋肉を使う超絶有酸素運動とは?


歩くだけなのに、全身の90%の筋肉を活用する有酸素運動で、通常歩行と比べてエネルギー消費量が40~50%アップする運動があることをこ存じですか?

それがここ最近注目を浴びているノルディックウォーキング。

専用のポールを用いて歩くこのエクササイズは、名前の通りノルウェーが発祥で、もともとノルディックスキーの選手がオフシーズンのトレーニングに使用していたもの。

ある日、選手のお母さんが街まで買い物に行く際に使ったら便利なんじゃないかと使い始めたのが、一般の人々に使われ始めたきっかけとも言われているとか。

スカイスパでは、このノルディックウォーキングを体験いただくイベントを昨日開催いたしました。

横浜そごう8Fのアウトドアショップ「W.Press」店長の戸谷さんにノルディックウォーキングのポールの扱い方、歩き方のレクチャーを受けます。

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その後、ノルディックウォーキングの動きの中で自然に得られた姿勢と腕の使い方を、歩く・走るに活かすための動きづくりをNPO法人ランニング・デポの久保コーチから教わります。


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満員御礼の22名の方にご参加いただけましたので、今後定期的に開催できればと考えております。今回ご参加いただけなかった皆さまは、次の機会をどうぞお楽しみに!

 

担当: フィットネスプログラム担当 石田毅

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