空気環境の可視化で三密回避! お客様に安全・安心を。CO2センサーを活用した実証実験実施中!

この度、スカイスパ YOKOHAMAでは、IoT製品の開発・製造する「株式会社IoTBank」のCO2センサー「まもセンサー Air」を設置し、ダッシュボードで空気環境を可視化し確認することで、お客さまの安心・安全を見守る取り組みを行なうことになりました。

<「まもセンサー Air」とは>
「まもセンサー Air」は、センサーを用いて閉鎖空間におけるCO2濃度、温度、湿度を 継続的に測定するシステムです。飲食店や公共施設などの空気環境を見える化し、施設側、利用者側双方に安心・ 安全を提供いたします。また、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの感染症対策としても期待できますので、 集客と最適な運営にも貢献いたします。センサー本体にはSIMが内蔵されているため、インターネット環境不要で利用 できるのも大きな特徴。コストを抑えて簡単に導入が可能です

■「まもせんさー Air」公式サイト

 

CO2設置の背景

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が、10月29日に発表した感染リスクが高まる「5つの場面」および「寒冷地における感染防止策」の提言の中に、「飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により 1000ppm以下を維持」がポイントとして挙げられていたため、その環境を実現することがご利用くださるみなさまが安心してご利用くださることに繋がると考え、この度、IoTBank社さんの実証実験に協力させていただくことにいたしました。

 

ご来館のお客さまに安心を。

CO2センサーをフロントまたはレストランに設置。同時に、センサーが計測する数値を可視化できるダッシュボード(タブレット)を各箇所でお客さまの見やすい場所に設置することによって、「現在の空気環境が安全」であることをお知らせすることで、ご来館中のお客さまに安心して館内でお過ごしいただけるよう取り組んでおります。

 

 

ご来館予定のお客さまに安心を。

CO2センサーが計測する数値を、過去48時間まで遡って、その数値履歴を表示することも可能です。
過去の履歴を閲覧いただくことで、館内の空気環境が安定したCO2濃度を保っていることを把握いただけ、それがこれから来館される方々の安心に繋がると考え、スカイスパではホームページ上で過去の履歴を閲覧いただける取り組みも実施しています。

下記画像をクリックいただき、画面をタップいただくと画面が切り替わります。切り替わった画面の「履歴」をタップいただくと数値履歴を御覧いいただけますので、ご確認の上、安心してご来館くださいませ。

 

■CO2センサー 「まもセンサー Air」提供企業概要
社名:株式会社IoTBank
設立:2019年4月1日
代表取締役社長:曲 亮
取締役:喜多埜 裕明
主要事業:IoTデバイス及びIoTサービスの企画・開発、IoTプラットフォームの開発・運営
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー28F
URL:https://iotbank.co.jp/

■まもサーチに関するお問い合わせ先
MAIL:support@mamosearch.jp
■まもサーチオンラインストアでのご注文に関するお問い合わせ先
MAIL:ec-support@mamosearch.jp

■報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社IoTBank 担当:石田・山田
TEL:0359891153 FAX:0369070796 MAIL:press@iotbank.co.jp