温度と湿度のハ~モニ~♪


今日は、男性用ドライサウナに導入しているサウナシステム「ニュークリマサウナ」のお話です。
サウナの快適さは、温度と湿度のバランスが全てと言っても過言ではありません。
そのため、サウナの本番のフィンランドでは、温度と湿度の心地よいハーモニーを得るために、サウナストーブの石に水をかけ、サウナの醍醐味である「ロウリュウ」を楽しみます。

ではスカイスパではどうしているのかと言いますと・・・

当スカイスパのサウナでは、温度と湿度のバランスを最も快適な状態に維持するための自動制御システムを導入しています。それが「ニュークリマサウナ」なんです!
温度は80℃前後、湿度は15~18%を自動的に保ってくれます。更に、サウナ室の床は暖房システムを完備しているので、室内の温度を均一化し、上下の温度差を解消しています。
常に温度と湿度のバランスが良い状態ですので、室温80℃前後でも充分に発汗し、従来のサウナのような100℃を超す高温による息苦しさ、鼻や喉への刺激・負担から解放され、心地良い「いい汗」が流せるのです。
心臓への負担も軽減されますしね。

スカイスパでもロウリュウは定期開催していますが、この「ニュークリマサウナ」が醸し出す温度と湿度の心地良いハーモニーを是非味わっていただければと思います。

次回はロウリュウ専用の最新サウナストーブ「iki(イキ)」のお話をお届けしようかな?

 
担当: 支配人 三浦

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