前回のご紹介したとおり、HISさんと京浜急行バスさんと、スカイスパから羽田空港発着の早朝便を利用するためにバスを活用いただくコラボ企画を実施するために、まずは実際に自分が利用してみなきゃね、ということで、3月某日、実際にスカイスパに前泊して、このプラン（この時点ではまだ勝手なプラン）を体験してきました。
当日はありがたいことに、だいぶ前から既にカプセルルームもプレミアムルームもご予約で一杯だったため、サウナに入った後、自分は男女共有床暖ルームで１２時過ぎに就寝。6:10発の伊丹空港行きのANAに搭乗予定でしたので、YCAT4:00に発車する早朝バスに乗り込むために、3時15分に起床。荷造りはばっちりで、ロッカーから荷物をだすだけなので、出発前にひとサウナ浴びて、4時3分前にスカイスパを出発。
3分前に出ても、YCATまではエレベーターで1Fまで降りるだけなので全く問題なし！
第1ロビーはまだ閉まっていてちょっと焦りましたが、早朝便は第2ロビーであることを直に思い出して進路変更。
第2ロビーに到着すると、予想以上に多くのお客さんがバス待ちをされていました。
3連休前日の金曜日だったこともあるかもしれません。
間もなくバスが到着。順々に乗車します。大きなスーツケースを持参の方は、バスの収納に預かってもらえるんで、手荷物だけで乗車できて楽チンです。
乗車した後も、続々とお客さんが乗ってきます。意外にも2/3程度の座席が埋まっていた印象。
乗ってしまえば、後は一路空港に一直線。早朝なので、よほどのことが無い限り、渋滞での遅延などの心配はありません。のんびり横浜の夜景を眺めながめている間に、あっという間に羽田空港に到着。それもそのはず。国内線ターミナルまでは約24分で、国際線ターミナルも約40分で到着するからです。
自分は国内線ターミナルで降車して、かなり余裕をもってチェックイン。同行の友人は国際線ターミナルで降車して、6:25の大韓航空でソウルに飛び立ったのでした。
うーん、これは便利だ！！ 当然早起きが必要なので、眠い目をこすりこすりの移動でしたが、羽田空港からの早朝便を利用するには、リーズナブルだし、めちゃめちゃ移動がスムーズであることを身を以て体験でき、コラボプランに対する自信を深めたのでありました。
HIS限定のスカイスパの宿泊とリムジンバスの特別価格のセットプランは来週公表予定ですが、今回のご利用方法は、スカイスパの公式サイトに掲載中のクーポン活用して、YCATでのバスチケット通常販売でもご利用いただけますので、HIS限定チケット販売後も、HISを使用されない際には、スカイスパの公式サイトの「ナイトパック」クーポンを活用してご利用ください。
担当： 販売促進担当 石田毅