ジョグスパ・クリニック 9/12 まとめ

今回のレクチャーポイント
人間にはそれぞれ生まれつき決まった身体特性があります。血液型が4タイプあるように、実は人間の体の動かし方にも4つのスタンス=タイプがあるというのです。
“生まれ持った体の特性”を自然に伸ばした方が走りが飛躍的に伸びるということで、今回のジョグスパクリニックは、自分がどのタイプかを知り、より効果的に運動パフォーマンスを上げることができることを目的としました。
自分にあったタイプを見つけ体の動かし方を知り、走りに活かし最高のパフォーマンスが獲得しましょう。

4stans

【タイプ別走り方】

<A1タイプ>
1. みぞおちを前に出す(引っ張る)イメージで走る。
2. 前から後ろへ(上から下)にたたきつけるように腕を振るとリズムがとりやすい。
3. 体がひねる動きを行うので、視線はやや下(遠方の斜め下あたり)を向いた方が、安定する。

 

<A2タイプ>
1. みぞおちの後ろ側(背中側)を前に出すように走る。
2. 体側に沿って真っ直ぐ振り、ひじあるいは手首を後ろから前に(下から上に)移動させる意識で振るとリズムがとりやすい。
3. 体が真っ直ぐ正面に進むので、視線は真っ直ぐ正面を見る。

 

<B1タイプ>
1. 腕は身体の横で脇は閉じ気味で前後に振る。特に後ろに強く引く(引き上げる)感じ。
2. 体側に沿って真っ直ぐ振り、ひじあるいは手首を後ろから前に(下から上に)移動させる意識で振るとリズムがとりやすい。
3. 体が真っ直ぐ正面に進むので、視線は真っ直ぐ正面を見る。

 

<B2タイプ>
1. へそから引っ張られるようなイメージで走る。
2. 前から後ろへ(上から下)にたたきつけるように腕を振るとリズムがとりやすい。
3. 体がひねる動きを行うので、視線はやや下(遠方の斜め下あたり)を向いた方が、安定する。


みなさんはどのタイプでしたか?

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