お客さんを理解する②


前回のブログで、お客様を理解する上で、会社として取り組んでいることとして、お客様のご意見やご要望を、館内に設置したご意見箱やメールで収集していることをご紹介しました。

もうひとつ、個人として取り組んでいることが、ジョグスパに可能な限り参加して、お客さんの生の声を聞くこと、です。

 

ジョグスパではこんな景色をみながらおしゃべりを。

当たり前のことですが、一緒にジョギングやランニングすることで、こちらがやろうとしていることに対する参加者の方の反応がダイレクトに分かります。
更に、積極的にコミュニケーションをとることで、ジョギングプログラムに対して思ってらっしゃることだけでなく、その方のお仕事や趣味を含めた生活スタイルを知ることができます。ジョグスパ、そしてスカイスパをご利用いただいている背景が見えてきたりします。

お風呂では、裸の付き合いになることもあり、お風呂やサウナを含めたサービスのことを、更にざっくばらんにお話しいただけますし、その後のレストランでの氷点下生ビールを飲みながらのお話は、料理に対するご意見を始め、お酒が入ったりすると、更に更にざっくばらんにお話しいただけるので、ジョグスパ参加のためにスカイスパにお越しいただいている方がどんな方たちなのかを知られる機会になります。

これからもジョグスパに参加することにより、ジョグスパをより良くするための一参加者としての視点を持ち続け、同時に、お客さんとコミュニケーションを深めて、お客さんが今すぐ欲しいニーズだけでなく、深層心理をも理解することに努めたいと思っています。

そして、思いもよらないメニューやプログラムをつくって、ご提供したいと思っています。

担当: 販売促進 石田毅

ジョグスパ スピンオフ企画


先週土曜日(7日)に、池袋駅徒歩8分の都市型スパ「タイムズスパ レスタ」のジョギングイベントに参加してきました。
スカイスパのジョグスパ担当として、少しお手伝いさせてもらった関係でご招待いただいたのです。ありがたいことです。

レスタさんの施設内容とスカイスパのそれとの共通点が多かったり、商圏が異なるため直接的な競合相手にはならないこともあって、これまでも情報共有やプログラム提携などを実施してきたのですが、今回もその一環で開催されたプログラム。

すぐ近くに走っている都電と並走したり、

穴八幡宮にお参りしたり、

早稲田大学のキャンパスを通過したりと、

東京の下町情緒溢れるコースは普段ジョグスパで走っている横浜のベイタウンとは異なり、とても楽しい時間でした。
終了後はとても清潔で、落ち着いた空間で居心地が良いスパでゆっくり。その後はやっぱりビール!
こちらでも大塚製薬さんが協力くださっていて、アミノバリューがもれなく1本もらえるので、きちんと飲んで、ゆったり入浴すると翌日に疲れも残りません。

その土地ならではのコースを走る→お風呂→ビールは最高なので、これからもそんな拠点づくりのお手伝いできたら嬉しいなと思わされた一日でした。

レスタさん開催のジョギング&スパの次回開催は2月4日(土)。
まだまだ参加お申込みも受付中です!→お申込み詳細はコチラ
ジョギング初心者の方、ランニング大好きな方、マラソンを走る方は、スカイスパのジョグスパと併せて、是非ご愛顧いただけますと嬉しいです。

担当: ジョグスパ担当 石田毅

走り納めジョグスパ


本日は今年最後のジョグスパ。
今年は例年になく雨にたたられることが多かったジョグスパですが、参加者の方に大きな事故や怪我もなく、無事に今年最終回を迎えることができました。
各クラスのコーチが安全走行に対して最大限配慮してくれたこと、参加者のみなさまがコーチの指示や号令にきちんと応えてくださっただけでなく、声を掛け合うなどして時には積極的に協力してくださったおかげであります。心から感謝しています。ありがとうございます。


水曜ジョグスパに関しては、今期から「フルマラソンを走る」を前提としたプログラムに変更しました。もともと“楽しく走る”をモットーにしてきたジョグスパ。でも、フルマラソンを走り切るためには、時にはきついこと、しんどいこと、我慢することなどを経なければなりません。そうゆう「厳しさ」と「楽しさ」を両立させるようなプログラムを、各クラスのコーチがクラスのレベルに合わせて上手に考案してくれて、実行もしてくれました。このことにも本当に感謝しております。


厳しい走りの後には当然疲れが出るのですが、それを残さないのが楽しく走り続ける一つのコツ。その“疲れを残さない”ための重要なアイテムとして今年もジョグスパをサポートしてくださったのがアミノバリュー。今年で6年目のお付き合いになりますが、ずっと変わらず参加者お一人に1本ずつ提供することを良しとしてくださっていること、感謝の念が堪えません。もう少し売り上げに貢献したいと思っているのですけれども・・・。でも本当にありがとうございます。


また、参加くださった方々が実際にフルマラソンに出場され、嬉しい結果報告をたくさんくださいました。初フルマラソンを痛みながらも無事に完走したという報告、初フルマラソンでコーチの助言通りに走って目標のサブ4を達成したという報告、年齢を重ねる毎にタフさも増し50歳代でサブ3を達成されたという報告、クラス内の仲間で切磋琢磨して、自己新記録を更新したという数々の報告。そうゆう報告をいただいて、ジョグスパが少しでも参加者の皆さんの役に立っていると感じられる機会をいただけたこと、本当にありがたく思っています。ジョグスパをがんばろうと思えるのは、そうゆう機会をもらえているから。それが全てであると言っても過言ではありません。心から感謝しています。


来年も“走ること”を“続けること”で、“より良くなってもらう”ために、いろんな取り組みを行っていきたいと思っています。やっぱり、続けることで初めて得られるものがあると思うのです。続けてもらえるためのモチベーション創りをがんばっていきたいと思います。
 

 

ジョグスパ会員の皆さま、今年一年どうもありがとうございました。
コーチ始め、スタッフ一同来年も皆さんがより良くなってもらうために、また奮闘いたしますので、なにとぞよろしくお願いいたします!

 

担当: ジョグスパ 石田毅

寒さに負けず


こんにちは。

最近の寒さに、普段はまったく厚着をしない僕ですが、そんな僕を見かねた妻が、先月誕生日プレゼントで、アウター(ダウンジャケット)を買ってくれました。最近お気に入りで着てますが、あったかいのなんの。アウターの下は、半袖一枚で過ごしております(笑)  これで、今年の冬を過ごそうと思ってます。

 

近頃スカイスパ内でお客様に声をかけられると、『ブログ見ましたよ。』と言われる事が多くなってきました。どうしても、キャンペーンの内容が多くなっちゃうんですけどね。それだけではつまらないかなと思い、僕は独自路線で行きたいと思ってます(笑)


先日、友人のLIVEに行ってきました。バンド名は、【マイアベレージ】といいます。まだまだメジャーでは、ありませんがボーカルは、27年間の付き合いという大親友です。小・中・高一緒で、過去スカイスパにも在籍してました。

同じ年ですが、ひたすら夢に向かって努力してる姿を見てると、励みになるなという気持ちと、負けてられんという気持ちになってきます。スカイスパでは、今月からLIVE SPAというキャンペーンを始めてます。LIVEで盛り上がった後に、入るお風呂は気持ちいですよ♪♪

親友のバンドには、早くメジャーになってLIVE SPAの対象イベントになれば嬉しいなと思ってますが、現実的には、まだまだ先かなという感じです。しかし、いつか実現したらとても嬉しいし感動するなと思うので、是非頑張ってもらいたいです。

さて、話題は代わりまして、先週の日曜日、広報部長が横浜国際マラソン大会に、社長が丹沢水無川のハーフマラソンに参加したスポーティあふれるスカイスパ。広報部長は、足を怪我したみたいですが、さっきブログを見るまで知りませんでした・・・・

普通に仕事してたので気づかなかったです。  男です。

横浜国際マラソンといえば、終了後にスカイスパを利用されたお客様も大勢いました。皆さん汗だくでしたね。お疲れ様でした。

そんな流れで本日は、ジョグスパがあります。

一度、ジョグスパに参加してスタンプカードを作ると、ジョグスパのない日でも一人でジョギングできる勝手にジョグスパというのもできます。

さらに本日は、最近男性のお客様も増えてきてるヨガスパもあります。

皆さん、身体を動かしてサウナやお風呂に入り寒さに負けない健康な体作りなどはいかがでしょうか?

書き終わって気づいたのですが、結局、キャンペンーンの告知をしてる僕でした。

本日の担当 副支配人 坂本

横浜マラソン


一昨日の日曜日、第31回横浜マラソン大会が開催されました。少し風があったものの、絶好のマラソン日和の中、約1万人のランナーが、山下公園~本牧埠頭~横浜埠頭のコースを疾走しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

スカイスパは例年商品協賛をさせてもらっていて、今年も各種目の入賞者にペア入浴招待券を進呈。参加者全員に、特別割引クーポン「スパ割」を進呈いたしました。

個人としても「ハーフの部」にエントリーするも、足を負傷して人生初の途中棄権・・・。ちょっと恥ずかしく、だいぶ悔しい気持ちになりましたが、しっかり治療をして、次の機会に備えようと思います。

ツイッターを始めてから、初めて迎えた横浜マラソン。レース後のスカイスパ活用オススメの案内や、個人的に参戦する旨のツイートをしたところ、ツイッターで応援くださった方、大会後にスカイスパ利用するよ~ってツイート下さる方が居てくださって嬉しかったなあ。そのやり取りを少しご紹介。

@skyspa_PR 横浜マラソン後のスカイスパ利用は、山下公園から横浜駅行きのバス(26系統、20分弱)が便利! http://navi.hamabus.jp/RT @○○○○: @skyspa_PR 明日はマラソン走った後に寄らせてもらいます。温泉とビールで疲れをとるぞー!

  

そして、新たな発見は、県外から横浜マラソンに参加される方が羽田⇔YCAT⇔スカイスパを利用くださっているということ。そっか、そんな利用の仕方もありますよね。

 @XYZ そうなんです!スカイビルYCATで羽田まで30分程。1時間1300円で安くはないですが、お風呂入ってゆっくりビール飲んでリムジンバスで一本、は魅力的です。RT @ABC: @XYZ 横浜ハーフお疲れ様でした…スカイスパ、羽田空港まで直行できるのも魅力ですね。

 

横浜で開催されたマラソン大会なので、上記のご利用方法になる訳ですが、応用編としては、海外で開催されるマラソンに参加される方、横浜⇔スカイスパ⇔YCT⇔羽田空港⇔海外という方法も。今週末のホノルルマラソン大会に参加される方も、往復でスカイスパを利用くださるとツイートくださって、これまたとても嬉しいです。

 @skyspa_PR そんな風に活用してもらえると嬉しい!ホノルル完走後押ししたいっ! RT @○○○○: ハワイ行きの日、スカイスパでひと風呂浴びてから、YCATで羽田に行くことにする。飛行機でぐっすり寝られそう ヽ(´ー`)ノ 

 

ツイッターが情報収集手段だけでなく、ちょっとしたヒントをもらえるツールだったり、元気の源になってきたりしてます。

スカイスパは、引き続き横浜でジョギング、ランニング、マラソンをする人たちだけでなく、羽田空港経由で海外でジョギングする人たちもしっかりサポートしていきます!
次は来年2月5日に開催される「神奈川マラソン」に協賛したいぞっ!(まだ未定)

 

担当: 販売促進 石田毅

スパオとスパコの1日


●スパオ
『ねえ、スパコちゃん。最近増々太ったね。朝からずっと食べてない?』
●スパコ
『だってぇ。私食べるの大好きなんだもん。動きたくなーい。何もしたくなーい。食べているだけがいいー』
●スパオ
『でもさー、スパコちゃん。お顔がまん丸だよ。お腹もぼってりだよ。こんなゴロゴロしてないで、たまには運動して汗かいてリフレッシュしようよ。
そうだ!今日は水曜日だから、横浜東口にあるスカイスパでランニング・イベント「ジョグスパ」をやってるよ。みなとみらいをマラソンするんだよ。そうそう、床暖房スペースでヨガもやっているよ!
それから汗をかいた後は、炭酸泉で体の疲れを取るのもいいね。炭酸泉は実際の温度よりも2~3度程度温かく感じるんだ。体に負担の少ないぬるめの温度で長湯すると、皮膚から炭酸が吸収されて血管が開き代謝が良くなるんだよ。
ボクは男性限定のロウリュウやりたいな。スパコちゃんは女性限定の溶岩浴がいいと思うよ。』
●スパコ
『ロウリュウ?溶岩浴?』
●スパオ
『ロウリュウはね、ドライサウナ室のストーブ石に水を掛け、発生する蒸気で汗を出やすくさせるんだよ。発生した蒸気は、大量の熱気と共にマイナスイオンを含んでいるのさ。
発生した熱風をタオルを振って送ることにより、熱気と蒸気のパワーが室内に広がるんだよ。
スタッフのパフォーマンスも必見だね。
溶岩浴はね、天然石床材の上に横になって、輻射熱で発汗させるんだよ。遠赤外線を多く放出するから身体の芯まで温まるんだ。岩盤浴よりも汗が出るんだって。それにパキスタンで取れたヒマラヤ岩塩が壁全体に張り巡らされているんだよ。だからミネラルいっぱいなんだ。
あっ。スパコちゃん、岩塩食べちゃだめだからね。』
●スパコ
『へえー。溶岩浴は寝ているだけでジワジワと汗がでてくるんだ。
私、寝てるだけってだーいすき』
●スパオ
『お風呂に入った後は5種類のマッサージがあるから、ボクとスパコちゃん、ペアで予約しようね!アロマトリートメントのデトックスコースはオススメだよ。余分なお肉を揉みほぐしてリンパに血液を流す!スパコちゃんにはぴったりだね。』
●スパコ
『わー!。私、スカイスパに行きたくなっちゃった!
だってえ。ホームページ覗いてみたら、レストランKOOの『やわらかロース豚カツ』もおいしそうだしー、『柔らか牛スジ煮込み』もいいなー。『国産豚肉の生姜焼き』でもいいよ。肉食べたい!肉!
あとー。
何と言ってもジョグスパのインストラクターのお兄さんかっこ良さそうなんだもーん。そうだ、もしかしてホールのお兄さんと出会いがあったりして!キャー!
スパオ、スカイスパに連れてって!』
●スパオ
『スパコちゃん・・・(>へ<。)』

そうしてスパコとスパオは仲良くスカイスパへ行ったのでありました。
スパコちゃんはまたレストランで食べて過ぎてしまいました。
痩せたのはスパオくんの財布だけでした。

おわり。

担当  アロマトリートメント廣田

完走黄色信号


こんにちは。
12月に参加予定のはだの丹沢水無川マラソン(ハーフ)完走に黄色信号が灯りました。
 
まず11月20日開催予定であったバンコクマラソン(ハーフ)の参加を中止しました。洪水の影響で、大会自体が中止になる可能性があるからです(公式な中止発表はまだありませんが)。
 丹沢水無川マラソンはアップダウンが多く、制限時間も2時間20分(ハーフ)と厳しく感じるので、15km以上走った事のない私はまずコースが平坦であるバンコクマラソンで初ハーフを走り、その後に丹沢に挑戦しようという計画でしたので。。。
 
次に、アジアスパ国際会議に参加する為、急遽中国・南京に行く事になり(せっかくなので上海のスパやサウナ、マッサージも視察予定です)、1週間近くランニングが出来なくなる…

と言った理由ですが、出来ない理由を並べるのは簡単なので、再来週よりジョグスパを中心に横浜周辺を走りたいと思います。帰国しましたら、中国スパ&サウナ事情をブログで報告致します!

担当: 社長 金

くんくんウォーク


最近お休みしているのですが、1年くらい前まで、スカイスパではジョギング・ランニングならぬ、ウォーキングのプログラムを開催していました。その名も「ウォーキング・スパ」。
そのウォーキング・スパからのスピンオフ企画として、明日(30日)一風変わったイベントを開催いたします。

それが「くんくんウォークinスカイスパ」!

くんくんウォークとは、アーティスト井上尚子さんがプロディースする、くんくんと匂いを嗅ぎ、吸い込まれる空気に含まれる景色を楽しみながら、その街の特徴・文化歴史の変遷を楽しく学ぶイベント。これまでも各所でで開催され、毎回好評を博しています。
・過去のイベント模様が紹介されている井上さんのブログ
・ゼロックスで開催されているイベント紹介

今回は、このプログラムをスカイスパならではの内容で実施。
スカイスパで荷物を預けて手ぶらでゴー!→横浜・みなとみらいをくんくんウォーク→スカイスパに戻ってスパで汗を流す→懇親会@館内レストランというルートを楽しみます。

大人になったらなかなかできないことができちゃう楽しさがあります。みんなでやれば怖くない、を最大限活用できるイベントです。そして、くんくんすることにハマってしまう人がいるのがこのプログラムの特徴とのこと。

当日の参加者だけにお配りする『くんくんブック』のさわりを少しだけ~
『くんくんブック』さわりバージョン

まだまだお申込みも受付中ですので、興味のある方は是非ご参加くださいませ!
お申込み詳細

担当: ジョグスパ 石田毅

落選!


こんにちは。何とか週に一度ランニングを継続している社長です。
が!先週東京マラソンの落選通知メールが届きました。

落選する事は想定外で(倍率が10倍にも関わらず…)少々落ち込みましたが、12月に丹沢ハーフマラソンに、また11月20日にはジョグスパのお客さまとバンコクマラソンにもエントリーしました。
 
来年9月にはドイツ温浴見本市に参加予定なので、ベルリンマラソンにもエントリーしたいと、ろくにトレーニングもせず夢だけは膨らみます。
ドイツ本場のアウフグース後のビールはさぞかし美味しい事でしょう。
超がつくほど楽天的なのでもう参加した気でいます。

あ、ついでに本場のオクトーバーフェスタにも行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は私の台湾の友人。本場ドイツのオクトーバーフェストでのフォーマルな装いだそうです。
担当: 社長 金

 

勝手にジョグスパ


10月10日の体育の日に、以前勤めていた会社の仲間と「勝手にジョグスパ」をしてきました。

「勝手にジョグスパ」とは、当館で定期開催されているイベント「ジョグスパ」を、イベントとは関係なく、事前に申し込みなどをすることなく、仲間だけで“勝手に”開催するジョグスパのことを言います。
ジョグスパ会員の方がつけてくださったネーミングで、“勝手に”などと施設側が付ける名前としてはちょっと失礼かと思いつつも、ニュアンスがすごく好きなので、そのまま採用させてもらってます。

この日は、この秋の湘南国際マラソン新東名マラソンにて、フルマラソン初挑戦予定のメンバーが中心だったので、ちょっと長めの距離に挑戦。
でも、まさにジョギング日和の気持ちの良いお天気で、横浜観光的な要素も含まれているので、長距離でも楽しく走られます。


スカイビルを出て、まずは赤レンガ倉庫まで。開催中のビールの祭典「オクトーバーフェスト」の熱気と美味しそうなドイツビールを後目に、横浜スタジアムを経由して、元町商店街へ。キタムラの前を通ると、以前は販売員として働いていたジョグスパ会員さんが応援してくれたのですが、退職されてしまったので今回は寂しく通過。そこから、心臓破りの「代官坂」を上って、石畳の道を根岸森林公園まで。歩道を1列で走るので、みんなちょっと無口に(笑)アップダウンを恨めしく思いながら、しかし着実に7分/kmペースで走ります。野毛界隈が出身である先輩が、根岸森林公園の歴史(戦前は競馬場、戦後は米軍のゴルフ場)をみんなに教えてくれてちょっと勉強にも。そこから今度は山手の豪邸群を横目に坂を下り、一路三溪園へ。三溪園でちょっと小休止。水分補給をしたり、割せんべいで小腹を満たしたり。そして帰路に就きます。山下公園を経由して、スカイスパまで。総走行距離は18kmでした。

「スパで汗を流す→水風呂で疲れた足をアイシングする→高濃度炭酸泉で筋肉疲労を取る」のスカイスパならではの黄金の疲労回復プログラム(ジョグスパイベントの時には、これに「アミノバリューを飲む」が加わります)をこなし、一路レストランKOOへ!
この瞬間を待ってました!そうです、アサヒスーパードライエクストラコールド(氷点下生ビール)でジョグ&風呂上りの1杯!
この瞬間のために走っていると言っても過言ではありません。今回もやっぱり至福の1杯。

 

 

 

 

 

 

 

そして、気の置けない仲間との楽しい時間で、KOOでの夜は更けていったのでした・・・。

グループの中にジョグスパ会員さんがお一人いらっしゃれば、グループでの勝手にジョグスパはどなたでもご利用いただけます。
ただ走るだけ、ただ飲むだけでない、至福の時間になりますので、みなさんも是非体験していただきたいな~!

担当: ジョグスパ 石田毅

継続は偉大なり


テレビで花王「ヘルシア」のCMを観ました。「12週間健康チャレンジ」という企画を実施中とのこと。早速サイトを覗いてみると、ヘルシアを飲みながら、ツイッターやフェイスブックに連動したサイトに、自分の歩いた距離と体重を12週間毎日記録しよう、それによって、体脂肪を減少させ、より健康な身体を手に入れよう、という企画でした。ただ歩くだけではなく、目標を設定して、ツイッターやフェイスブック上で励ましあったり、応援しあったりして、継続のモチベーションを高めようとする工夫も。
ふーむ、これだけで毎日歩いたりするものかねぇと思いつつ、「先週の達成率」コーナーを見てみると、達成できた人は3%。やはり、なかなか難しいものだなぁと感じたのでした。

人間は、自分の意志だけで、曰く、意志の強さやその力だけで、何かを実行したり、継続したりすることはなかなか難しいものですよね。何かモチベーションになるものが必要。しかも、それは「得をする」とか「気持ち良くなる」とか、人間本来の欲望を満たしてくれるものであるほうが良いような気がします。

健康のためにジョギングをしているのに、ジョギング後にビールを飲んでしまったら、走って消費した分のカロリーを取り戻してしまっているから、ジョギングした意味ないじゃん、という考え方もあるかと思います。

でも、“走った後”じゃないと飲めない美味しいビールというものがあります。この“美味しい”はランニング後じゃなきゃ味わえない。そのビールを飲みたいがために、継続してランニングできるのであれば、走ってもその後に飲んじゃって意味がないから最初から走らない、という人よりも、長い目で見たときには、健康なカラダを手に入れているのではないかと思います。

それくらい、やっぱり継続するっていうことは偉大なんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 うちのジョグスパにも、“ビール”が動機になって継続参加くださっている方もたくさんいらしゃると思います。
自分もその仲間のひとりです♪

担当: ジョグスパ 石田毅

無の境地


リフレッシュするということは、なあんにも考えない状態を作るということなんではないかと、最近思ったりします。

人間、気が付くといっつも何か考えていますよね。もちろん意識的に考えてることも多いですけれども、無意識でも常に何か考えてるように思います。悩みがある時はそのことを常に考えちゃいますし、別段悩みがなくても常に脳は回転しています。

そのループを分断して、一瞬でも何も考えない、何も考えられない状態、無の状態を創り出すことができると、頭がすっきり、カラダもスッキリしたりします。リセットされた感覚。袋小路に入ってしまっていたアイデアや思考でも、新しい風が吹き込まれて、新しい視点で見ることができ、別の新しいアイデアや劇的な解決策が思い浮かんだりします。

いろんなリフレッシュ法があると思うのですが、これも僕の大事なリフレッシュ法。そして、このリフレッシュ方法はスカイスパでも体験いただけまして、僕のおススメは以下の3つです。

○ヨガスパ
スカイスパのヨガは身体を柔らかくしたり、筋肉を補強することが目的ではなく、あくまでもリラックス・リフレッシュを目的としているプログラム。身体を伸ばした時に、張りが出たり、痛みが出たりするところに意識を集中すると、その時間は日常生活のもろもろを忘れ去ることができます。ヨガならではの呼吸を継続し、呼吸に意識を集中することにより、リフレッシュは倍増!

○ジョグスパ

レベル別のクラスをご用意しているので、ご自身のレベルにあったクラスでジョギングいただけるのですが、どのクラスで走ってもやっぱり“しんどい!”と思う時間があります。シンドイ・・・、ツライ・・・は一方で大変ですが、他方でその時間は普段の悩みや不安はどっかに吹っ飛んで行きます。これが存外にリフレッシュ!

○ロウリュウ
男性専用のサービスになってしまいますが、ロウリュウで熱波を浴びて、“熱ぅ~っ!”ってなりなががら大量の汗を流している時は、もう何も考えられません。頭の中は完全に空っぽ。途中退出しないで、最後まで踏ん張ることで、頭中完全空白の時間は長くなり、他では得ることができないリフレッシュを体感できます。

機会がありましたら、是非これらのリフレッシュ法を味わってみてください!
そして、本日はそのジョグスパとヨガスパの開催日。一部まだ空きがございますので、参加希望の方は是非お申込みくださいませ!今晩もふるってのご参加をお待ちいたしております。

担当: 広報部 石田毅

ラブホテルに行ってきました。


誤解を招きそうなタイトルですが、実は先日知人がレジャーホテル(昨今はそう呼ぶそうです)をオープンしたので、横浜から東名高速で御殿場まで行って来ました。
スパ・温泉やサウナは備え付けられていませんが、部屋によっては岩盤浴もありコストパフォーマンスはかなり良いですね。
またアメニティーも充実しており、部屋に備え付けてあるシャンプー以外にもいろいろな種類から選べるようになっています。
他業種を見るのはいつも勉強になります。
写真は男性用アメニティーの一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はアウトレットに寄り、姿勢を正す?ランニングウェアを購入。実は東京マラソンにエントリーしたので(倍率は10倍以上と言われておりますが)。
月に何回かジョグスパに参加しています。出場が決まれば週2回以上は走ろうと思っていますが、果たして?!

 

担当: 社長 

8月のスカイスパ


2日前のブログのタイトルが【こだわりのシャワーヘッド】だったのですが、【こだわりのシャーベッド】に見えてしまった、おっちょこちょいの副支配人の坂本です。

8月も、もうすぐ終わりという事で、皆様いかがお過ごしですか?

猛暑かと思えば、突然豪雨が降って寒くなったりと、変な天候続きでしたが、皆様体調管理はいかがでしょう?

夏風邪などは、ひかれてませんか?

男性の方は、ロウリュウで。女性の方は、溶岩浴ですっきりとした汗をかき、夏風邪を吹き飛ばしましょう。

また、夏に体を動かせなかった方、本日はジョグスパヨガスパのイベントを開催予定です。

そんな、今月のスカイスパは、たくさんのお客様でにぎわってます。

夏休みを満喫してる学生さん達や、旅行で県外から来てる方達、海帰りにスパによってた方達、色々なお客様に出会えてます。

また、10年ぶりにご来館されたお客様に『君、10年前からいるよな。前はレストランで働いてなかったけ?』と声をかけられて、覚えてくれてた事が大変嬉しかったです。

夏のスカイスパの風物詩といえば、毎年皆様に楽しみにしていただいている、神奈川新聞花火大会も盛り上がりました。

男性側は、浴室からもドライサウナからも花火が綺麗によく見えました。

また、男性側休憩室や床暖ルームからも花火が綺麗に見えました。

若干、『柱が邪魔でよく見えない。』という声もありましたが・・・(すみません柱は壊せないんですcrying

やはり、お客様の喜ぶ顔が見れたのと、『ありがとう。』と言われるたびに、この仕事をしていてよかったと思います。

これからも、そういう声が頂けるように、頑張っていきます。

本日の担当 副支配人 坂本

【ジョグスパ】2008年


開始2年目にして、時代に流れにものって、ようやく参加してくださる方が多くなってきたジョグスパ
3年目の2008年5月からのプログラムは、隔週水曜日の実施から毎週水曜日へと開催日数を増やすこととなりました。
もともと初心者向けのランニングイベントと位置付けて開催していたジョグスパですが、この年からはクラスの数を前年の2クラスから3クラス(初級、中級、上級)へと増やし、初心者の方だけでなく、ちょっと真剣に走られる方までを受け入れられるようにしました。
3年目を迎え、継続して参加くださる会員さんが成長、ハーフマラソンだけでなくフルマラソンにもエントリーされていて、もっと走りたい!というリクエストをもらっていたということもその理由の一つでした。

ただし、横浜駅やみなとみらい周辺にも、ジョガーを受け入れる施設(ジョギングステーション[元町中華街]、横浜みなとみらいスポーツパーク・ランニングステーション[横浜駅])が新設され始めていたため、他のジョギングやマラソンのイベントとの差別化が重要と考え、あくまでもまずは初心者の方に楽しんでいただくということからブレないようにということを意識していました。

この年の9月にご紹介いただいた女性セブン(9月4日号)のインタビューでは、「毎回参加者は30名様前後。女性が6~7割を占めています。」とコメントしています。

現状は男女比は半々くらいですが、この年はまだ女性の割合が高かったんだなぁ。
あんまり広告しないのですが、「この広告をみて参加しました」と多くのコメントをもらったため印象に残っているのが、Pado Town Magazine(現HamaCala)の2009年9月号に掲載した広告でした。

 担当: ジョグスパ 石田毅

【ジョグスパ】ちょいブレイク?!


2006年から定期開催を始めたジョグスパ
当初はなかなか参加くださる方が少なかったのですが、本当に良いもの(また自画自賛(笑))は継続しているとお客さんがお越しくださるものです。
といっても、積極的には広告を行っていなかったので、ジョグスパの存在が広まっていったのはもっぱら口コミ。
そうです、参加くださった方が興味のある知り合いの方を連れてきてくださったのですね。
振り返ると、いろいろ感謝ポイントがあるなあ。


そして、ジョグスパにとっての更なる追い風が!2007年2月に第1回東京マラソンが開催されます。
35,000人が都心のど真ん中を走るということで、メディアにも大きく取り上げられ、ジョギング・ランニングすること、マラソンを走ることが、以前と比べて日常に定着。
それまでは「走る=男性」というイメージだったものの、スポーツ・メーカーが女性向けのおしゃれでカワイイウェアをこぞって開発したこともあり、女性のジョギング人口も急激に増え始めました。
ランニング用のスカート「ランスカ」が登場したのも、このころだったと思います。


フィットネスクラブのランニングマシーンで自分と向き合って黙々と走るというのではなく、ベイブリッジや赤レンガ倉庫など横浜の美しい夜景を横目に、ベイタウンを仲間達とワイワイ一緒に走り、走った後にはご褒美のスパや美味しいビールが待っている・・・だから楽しくジョギングできますよ!という打ち出し方をしていたジョグスパに、女性のお客様がどんどん来てくれるようになるのです。

そして、初めてランニング雑誌(Running Style Vol.10 2007年12月3日発売号)で大きくご紹介いただく機会をもらえます。なつかしい~!

今でも参加くださっている方がたくさん写ってます♪

 

広報 石田毅

【ジョグスパ】誕生秘話②


スカイスパが横浜でジョギング、ランニング、マラソンをする時の基地になる!
ということを目標にして始めたジョグスパ
今でさえ、毎週水曜日、隔週金曜日、月1土曜日の開催で、
多いときには1度に50名さま以上が参加くださっていますが、
当初は水曜日だけ、しかも隔週。クラスも1つだけという内容でした。

大塚製薬㈱のアミノバリュー・ランニングクラブのコーチに来てもらい、
コーチ2名、大塚製薬さんから2名、スカイスパのスタッフが2名、
スタッフ関係者合計が5~6名のところ、参加してくださったのがお二人!

スタッフ側の気合とは裏腹に、
お客さんにはまだまだジョグスパの存在は認知されておらず、
参加者が急激に増えるということはありませんでした。
昨今で参加者数が30名様程度くらいだと「今日は少ない…」
などと嘆いてしまうのですが、当時を知る現Aチームの高橋コーチからは
「当時のことを考えると、贅沢じゃありませんか!」と
叱られたり、喝を入れられたりしております(笑)

そのジョグスパ黎明期から今でも変わらずご参加くださっている方が
たくさんいらっしゃいます。日々、本当に感謝しております。
有り難うございます!

当時は、まだジョギング始めたてで、
赤レンガ倉庫往復の5㎞を走るのがやっとこさっとこだったり、
大桟橋の坂をヘロヘロになりながら登っていた方が、
フルマラソン完走どころか、今では100㎞マラソンにエントリーされたり!
当初から参加くださっている方のそんな成長ぶり(厚かましいですが(笑))を拝見したり、
定期的に参加くださっている方が、
マラソン大会の初完走や記録更新のご報告をくださったりするのは、
イベント主催者として本当に嬉しいことです。
自分のやっていることが少しだけでも役に立っている、
少しだけでも貢献できていると感じることができます。

自分の存在意義を感じられる瞬間です。

担当: 広報部 石田毅

【ジョグスパ】誕生秘話①


本日水曜日はジョグスパの日。
ジョグスパとは、横浜・みなとみらいをジョギングした後に、
スパで汗と疲れを落とそうというプログラムでして、

2006年に大塚製薬㈱さんと一緒に始めて、今年で6年目になります。

今日は、その歴史紹介を少し。

2005年に大塚製薬㈱さんがアミノバリュー・ランニングクラブを発足。
都道府県別のクラブで月2回程度の練習会をしながら、
年末のホノルル・マラソン完走を目指そうという内容でした。
またランニング・ブームが始まる前の取組で、画期的だなあと思ったのを
覚えています。

今年も開催中!まだお申込みも可能です!

そのプログラムの一環として、単発イベントをスカイスパで開催したいと
お声掛けいただいたのが、ジョグスパのそもそもの始まりでした。
当時の大塚製薬㈱のご担当は、金安さんと松藤さん。
僕が病気で長期療養を余儀なくされていたこともあり、
スカイスパ側は当時の広報担当の山口さんがコーディネイトを担当。
初開催は2005年の秋だったなぁ。

スパで着替えて、荷物を置いて、
仲間達と一緒にベイブリッジなど横浜の美しい景色を眺めながら走り、
スパに帰ってきて汗を流して、レストランで懇親会・・・
という内容は、予想以上にご好評をいただき、大成功!

折しもその頃、仕事帰りに皇居を走るランナーが増えており、
皇居周辺の銭湯がそのランナーたちを受け入れているというのが
ニュースになり始めていました。

そっか!
じゃあ、スカイスパは、横浜でマラソンやランニングをする際のメッカになろうじゃないか!
ランナーやジョガーの離発着の基地を目指そうじゃないか!
と考えるようになっていったのです。

(つづく)

担当: 広報部 石田毅

梅雨の季節になってきました。


スカイスパは、横浜駅東口のスカイビルの14Fにあります。

横浜駅から直接これるので、雨で濡れる心配がない所は、お客様に大変喜ばれてます。

もちろんスタッフにとってもありがたいことなんですが(笑)

さて本日は、月に1回の土曜日ジョグスパがあります。

ジョグスパとは、毎週水曜日と隔週金曜日に行われてるランニングプログラムです。

ジョギングした後にお風呂に入れるので、走るのが好きな方やダイエットや健康に興味がある方など是非参加してみてください。

そんな、ジョグスパのお客さまが、楽しみにしているのが、ドライサウナで1時間毎に行われてる、ロウリュウです。

ロウリュウは、12時~21時迄、1時間おきに行ってます。

ロウリュウ?ってなんだろう?って思った方に説明すると、サウナストーブに水を掛けて蒸気を発生させ、お客様にタオルで風を送るイベントです。

発生した蒸気には、マイナスイオンを多く含んでおり、新陳代謝を活性化させて、体感温度が上がるので、短い時間で汗をたくさんかくことができます。

また、12時と15時と18時には、ロウリュウよりも、体感温度が上がるアウフグースを行ってます。

特にアウフグースは、本場ドイツと同様にドライアイスを使ったり、蒸気が逃げないように入場制限を行ったりしてるので、体感温度の上がり具合は凄いです。

僕自身、ドイツに視察に行き、その経験をスタッフに伝えて行ってます。

ロウリュウとの違いも含め。是非、お試しください。

残念ながら、ロウリュウ・アウフグースは、男性のサウナでしか行っておりませんので、女性のお客様は楽しめませんが、スカイスパには、女性のお客様に人気の女性専用溶岩浴(岩盤浴)もありますので、お楽しみください。

初ブログで、緊張しましたが、皆さんにとって、良い情報などお伝えできればよいなと思ってます

副支配人 坂本