さよなら、マリノスタウン。それでもサッカーやフットサルの後に疲れと汗を流せるスカイスパは健在です!


2007年以降、9年間にわたりお隣さんとして、選手のみなさんにご利用いただいたり、スカイスパのジョギングイベント「ジョグスパ」の走行ルートとしてお世話になっていた横浜F・マリノスのマリノスタウンが、2016年1月にチームの拠点を新横浜地区に移すことに伴い、無くなることになりました。(でも区画は変わっていないので、周回を走行ルートとしては継続活用させていただいています。)

 

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写真出典 : ありがとうマリノスタウン特設サイト

 

こちらがファンのみなさんのために2015年12月に開催された「ありがとうマリノスタウン OPEN DAY」の様子。

 

 

そして、新横浜移転の広告が。駅のポスターなどでかなり目立っていましたね。

 

2015Jリーグアウォーズでフェアプレー個人賞を受賞した、中澤佑二選手が転校生役でポスターになった「横浜F・マリノスは、新横浜に移転しました。」全10種類をアルバムにしてお届けいたします☆1.みんな週休2日。オレは蹴球7日。2.体育が…

Posted by 横浜F・マリノス on 2015年12月21日

 

昨年の8月13日の日本経済新聞電子版によると、横浜市は、みなとみらい(MM)21地区の一部街区で開発事業者の公募を始めていて、対象街区では「観光・エンターテイメント」を軸とした街づくりを進める方針で、展示や観覧、体験などの機能を持つ施設の整備を想定しているとのこと。提案や審査などを経て、2016年3月に事業者が決まる予定のようです。

 

そして、こちらが、スカイスパからみた本日のマリノスタウンの様子。クレーン車が入り、美しかった芝生が剥がされ始められているようにも見えます。

 

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ずっとお隣さんだった横浜F・マリノスが新横浜に移ってしまったことは寂しいですが、その後もスカイスパを活用くださっている選手がいらっしゃることは嬉しいことですし、その跡地にこの後どんなものができるのかも楽しみであります。

 

広報部: 石田毅

【スカイスパ周辺のお役立ちニュース vol.3】スカイスパからチャリで5分!「神奈川スケートリンク」が復活オープン!


スカイスパ周辺で開催されるイベントやニュースで、スカイスパを活用くださる方に何かしらお役に立つかもしれないと思われるものをご紹介するこのコーナー。

 

3回目の今回はこちら!

▽「神奈川スケートリンク」がリニューアルオープン オープニングイベントに1000人を招待http://www.hamakei.com/photoflash/2500/横浜市体育協会は12月21日、改装中の「神奈川スケートリンク」(横浜市…

Posted by ヨコハマ経済新聞 on 2015年10月31日

 

昨年の6月から旧リンクの営業を終了し、仮設リンクでの営業を続けていた昭和24年オープンの老舗スケートリンクが、いよいよリニューアル・オープンです!

スカイスパからは距離にして約1.6km。歩いて行くと20分ほど。

 

しかーし、先日このコーナーのvol.2でご紹介した電動自転車を活用したならば、おそらく5分ほどで到着できてしまいます。

 

スケートリンクは当然足元は冷えます。でも結構滑って動き回ると汗をかくことも。汗をかくけども、足元は冷えた。。。みたいな問題を解決するのはお風呂しかないのではないでしょうか。

リニューアルオープンは12月21日。スカイスパを活用して新しくなった神奈川スケートリンクを是非ご堪能ください!

 

 

担当: 販売促進担当 石田毅

リトアニアピリティスとヘルシンキマラソン


8月15日ヘルシンキマラソンに参加しましたが、3時間台を出そうと前半飛ばした結果、フルマラソン初の途中リタイヤとなってしまいました。

練習・経験不足としかいいようがありません。次回頑張ります!

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ジョグスパTシャツを着て頑張ったのですが…

 

マラソン前日は久しぶりのサウナセウラ!バルト海の景色はフィンランドでは珍しくありませんが、ここの1番のおすすめは、何と言ってもスモークサウナ。
スモーキーな香りと柔らかい温かみ、そしてロウリュをした時の肌に突き刺さるような刺激、正にキング・オブ・サウナと言えるでしょう。

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去年新しいスモークサウナ室が新設されました。皆さんそれぞれお気に入りの
サウナ室があり、僕は温度・湿度・外光の入り方など総合的にNo.5が好きです。
皆さんも訪れる機会がありましたら、自分のお好みのサウナを探してみてはいかがでしょう。

 

マラソン翌日は今1番ハマっているリトアニアピリティスを体験。ピリティスとはリトアニア語でサウナ。因みにエストニアではSaunと言います。

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詳細は今回えらく気に入った石田広報部長がブログで紹介すると思いますが、リトアニアの方々は非常にフレンドリーで、自然の恵みと人々の温かみ、そして彼らの芸術的な仕事によって、時が暫く止まったような感覚であっという間の6時間でした。

 

スカイスパでは機会がありましたら、今後も国内外のサウナ・スパ情報を発信出来ればと思います。

 

担当:金 憲碩

[ジョグスパの創り方 vol.10 ]スカイスパを横浜のランニングのメッカに①


スカイスパは1日平均600〜700名ほどのお客さまが来館くださいます。年間にすると、20万人以上のお客さまがご利用くださっていることになります。

 

ジョグスパは年々ご参加人数が増えているといっても年間2500名さまほど。スカイスパ全体のご利用人数に対するインパクトは大きい訳ではありません。開催当初は参加くださる人数はもっともっと少なかったので、集客という観点では大きな効果が得られるとは思っていませんでした。

 

目指していたのは、「スカイスパ=ジョギング・ランニング」というイメージを作って行くこと。そして、それを上手く作ることができて、独自のものとして確立できれば、PRバリューが高まり、メディアに取り上げてもらって、スカイスパを知ってもらえる機会になると判断していました。

 

そのために先ず始めたのが自分達で運営するオリジナルのイベントなのですが、それ以外に他の団体が運営するランニング・イベントを積極的に誘致してきました。


その中のひとつが、スカイスパ入居ビル「スカイビル」の8階にあるマルイシティ横浜のスポーツショップ「フィールド」にて開催されていた「フィールドウィメンズランニングクラブ」。2008年に始まったこのイベントの参加者のみなさんに、ジョギング終了後にスカイスパで汗を流していただいていました。(ランニングクラブ自体は惜しまれながら2011年12月に終了)


また、都内を中心とした首都圏、静岡、名古屋で店舗展開するフィットネスクラブ「メガロス」の会員さま限定のランニングイベントも定期的に開催いただいていました。


そして、以前から継続してスカイスパを活用いただいているのが、横浜を代表するランニングクラブ「ランニング・デポ」。毎週木曜日に開催される練習会時であれば、特別にご提供している会員価格でご利用いただけるため、多くの会員さんが活用くださっています。

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また、近隣で開催されるランニング関連イベントなどにも積極的に絡むようにしています。


2009年に横浜市が主宰で開催されたイベント「ジョギングまつり」でも、第2回会場としてジョギングイベントを開催。参加者20組40名さまをご招待したのでした。


全ては「スカイスパで、なんかいっつもランニングやってんな〜」という印象を持ってもらうことを目的とした活動です。

 


担当: ジョグスパ担当 石田毅

 

【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新

はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い
vol.2: 単発イベントの成功と課題
vol.3: 皇居か凄いことになっている!?
vol.4: レディーファースト(1)
vol.5: レディーファースト(2)
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ol.6: 主催者と参加者を行き来することのメリット(1)
vol.7: 主催者と参加者を行き来することのメリット(2)
vol.8: 参加者のみなさんのお名前をとにかく覚える!
vol.9: 担任の先生と校長先生①
vol.10: 担任の先生と校長先生②

初めてのジョグスパクリニック


8月に3年ぶりのフルマラソンに出場する事になり、基本を見直す為、ジョグスパクリニック「久保’s eye」 に初めての参加しました。
(もっと早く参加したかったのですが、いつも満員でたまたま先週は空きがあり)

まず何が良いかと言うと、動画でランニングフォームを撮ってもらい、それを後でコーチにアドバイス頂ける事です。ランニングのアプリを使い、プロジェクターで丁寧に説明してくれます。

僕の場合はカカトから着地する傾向があり、その為脚に与える衝撃が大きいそうです。
そのせいか30kmを過ぎるとよく脚の付け根に痛みを感じます。

あとはコーチの走りを近くで見られ、その真似たフォームを動画に撮影し、良いランニングフォームと悪いのを(before & after)比較出来るのも参考になりました。

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その他正しい姿勢やイメージトレーニングなども行いましたが、何よりもレッスンを受けた事による自信がレース中にはポジティブに働くのではないかと期待しております。全てのスポーツにおいてメンタルは重要ですからね。

あとは色々な誘惑に負けず、練習を続けられるかが最大の問題ですw


担当: 金 憲碩

[ジョグスパの創り方 vol.9 ]担任の先生と校長先生②


 

コーチが学校で言う担任の先生なら、企画責任者の自分は校長先生です。

 

自分がプログラムに直接参加しつつも、参加者の皆さんの一番近くに居るコーチ陣と定期面談をして、実施しているメニューやプログラムに対する参加者の皆さんの反応だったりを把握します。コーチと相談し、必要に応じてメニューを変更したりします。

 

ただその時には、自分はジョグスパが掲げている大きなコンセプトとの相違がないか、ズレが出てないかという大きな観点を忘れないようにしています。お客さんの意向だけに応えていると他施設さんでやっているランニングプログラムとの違いがなくなって、ジョグスパの魅力がきちんと発揮されなくなってしまう可能性があるからです。

 

また、多くの人にジョグスパの存在を知ってもらったり、そこから一度足を運んでもらうためのきっかけや機会を作ることも、自分の大きな役割です。

 

Facebook上に各コーチが管理してくれているクラス別のFacebookグループページがありますが、自分はジョグスパ全てを包括するFacebookページと公式サイトを管理し、ジョグスパを知らない方達が一度参加してみたいと思ってもらえるような情報や企画を提供できるよう努めています。

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自分達が所有するメディア以外にも広報活動を通じて自分がスポークスマンとしてジョグスパの魅力を外部に発信し、それを見聞きした方がジョグスパに初参加してもらえるような状況を作る。一度参加された方がまた参加してみようと思えるような状況を、各クラスのコーチを中心として作って行く。

 

そんな風に役割分担することで、ジョグスパのより良い運営を目指しています。

 

担当:ジョグスパ担当 石田毅

 

【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新

はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い
vol.2: 単発イベントの成功と課題
vol.3: 皇居か凄いことになっている!?
vol.4: レディーファースト(1)
vol.5: レディーファースト(2)
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ol.6: 主催者と参加者を行き来することのメリット(1)
vol.7: 主催者と参加者を行き来することのメリット(2)
vol.8: 参加者のみなさんのお名前をとにかく覚える!
vol.9: 担任の先生と校長先生①

[ジョグスパの創り方 vol.9 ]担任の先生と校長先生①


自分がイベントに参加して、参加者の皆さんから情報収集したり意見や意向を伺ったりすると言っても限界があります。

そして、やっぱり参加者のみなさんに一番近いのはコーチ達。

ですので、そのコーチ達には、リアルの世界(オフライン)でも、バーチャル(オンライン)の世界でも、参加者のみなさんと積極的に交流を図ってもらうようにお願いしていて、それを比較的容易に実践してもらえるような体制を作っています。

前述したように、イベントの際、実際に会ってお話をするような機会には、参加者の名前をなるべく覚えてもらって交流をはかってもらい、終了後はグループ別のFacebookページに、その日の模様を投稿してもらっています。そうすることにより、お互いに親近感が湧き、参加者のみなさんには気軽にランニングに関わることを質問してもらえ、コーチは参加者の皆さんにファンになってもらうことで、たくさん参加してもらえる喜びを感じてもらうことができるのではないかと思っています。
もちろんそれは営業面でもプラスであって、プログラムを継続運営していくことを可能にしてくれます。

<水曜ジョグスパの各チームのFacebookグループページ>

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毎週水曜日開催のジョグスパはレベル別に3クラスに分かれていて、各クラスの練習メニューは月替りになっているのですが、そのメニューは基本的に各担当コーチに考えてもらっています。

ジョグスパの特性や各クラスの目標やテーマという大枠はあるものの、それ以外の部分は各コーチのこれまでの経験やイベント時のお客さんとのコミュニケーションの中で得られる情報・ニーズを考慮して作ってもらうことが参加者のみなさんの満足に繋がると判断しているからです。

学校で言う「担任の先生」みたいな存在になってもらいたいという感じです。

 

担当:ジョグスパ担当 石田毅

 

【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新

はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い
vol.2: 単発イベントの成功と課題
vol.3: 皇居か凄いことになっている!?
vol.4: レディーファースト(1)
vol.5: レディーファースト(2)
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ol.6: 主催者と参加者を行き来することのメリット(1)
vol.7: 主催者と参加者を行き来することのメリット(2)
v ol.8: 参加者のみなさんのお名前をとにかく覚える!

青い海と空を眺めながら芝生でジョグ&ヨガの究極リフレッシュ・プログラム今年も開催!


2013年に初開催し、大変ご好評をいただいたので、その後毎年開催しているプログラム「JOYSPA」。このスカイスパで人気のお風呂とヨガを組み合わせた「ヨガスパ」とお風呂とジョギングを組み合わせた「ジョグスパ」を合体させた究極のリフレッシュ・プログラムを、今年も梅雨に入る前に6月14日(日)に開催いたします。

ジョギングをしてから、ヨガを実施するのですが、ポイントはヨガを屋外で開催するということ。しかも、開催場所がベイブリッジを正面に眺められる海辺の、しかも全面芝生の公園。

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芝生の上を裸足で走って、

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裸足でヨガ。

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パートナーヨガも。

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シャバアーサナで寝転んだ時には、高い空を見上げることもでき、童心に戻って自分を解放できる時間と空間です。

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担当するのは、ヨガスパとジョグスパで人気のこのふたりのインストラクター。

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スカイスパ帰還後はもちろん、お風呂でゆっくり。もちろん風呂上がりビールもあります。

開催は6月14日(日)。よろしければお仲間をお誘い合わせの上是非!

プログラム詳細およびお申し込み

 

担当: フィットネスプログラム担当 石田毅

[ジョグスパの創り方 vol.8 ]参加者のみなさんのお名前をとにかく覚える!


たくさんのお客さんにお越しいただくためには、まず一人のお客さまに来てもらう。そして、できる限りお客さまお一人おひとりに満足してもらうような機会をご提供して、そのお客さまにとにかくジョグスパのファンになってもらう。気に入っていただいた方には仲間を連れてきてもらう。

そんな風になっていきたいと思っていたので、ファンになってもらう入口として、とにかく参加者のみなさんの名前をしっかり覚えて、お会いした際にはお名前でお声がけすることにしよう、そう思っていました。そして、コーチ陣にもなるべくそうやって欲しいとお願いしていました。

コーチやスタッフは少人数で基本的にいつも同じ顔ぶれですので、参加者のみなさんは顔や名前をすぐに覚えてくださいます。しかし、参加者の方は1チーム1回で最大25名様で、毎回同じ方が参加されるわけではないので、お名前を覚えるのは大変です。でも、参加して下さる方からすると定期的に参加しているのに名前を覚えられていないことは、ちょっと寂しく感じられると思うのです。場合によっては失礼になるのではないかと。

また、名前でお声がけすると、全く知らない関係だったところから、少し距離が近づく感じになります。初めて名前でお声がけする時は「あっ、覚えててくれたんですね!」とか「たくさん参加者居るのに良くおぼえてましたねー!」などとちょっと喜んでくださることが多いです。ちょっとホワッとした空気が生気が生まれて、話し易くなります。そうすると、何故ジョグスパに参加されたのかとか何故ランニングをされているのかとか、その方の興味や人柄などを知ることができ、その方に喜んでもらえたり、満足してもらえるために何ができるかを考えられることになります。

ジョグスパを始めるまでは人の名前がなかなか覚えられなかったのですが、ジョグスパの参加者の方はかなり覚えられます。気持ちとか意識次第ってところがあるんですね。


担当:ジョグスパ担当 石田毅

 

【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新

はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い
vol.2: 単発イベントの成功と課題
vol.3: 皇居か凄いことになっている!?
vol.4: レディーファースト(1)
vol.5: レディーファースト(2)
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ol.6: 主催者と参加者を行き来することのメリット(1)
vol.7: 主催者と参加者を行き来することのメリット(2)

[ジョグスパの創り方 vol.7 ]主催者と参加者を行き来することのメリット(2)


企画者である自分が、プログラムに参加することのもうひとつのメリットは、参加してくだっている方々の声をダイレクトに聞けることでした。

参加していて自分が企画者だと分かると、良いこと悪いことを含めた率直な意見を伝えてくださる方がいらっしゃいます。

今ではすっかり定着しているスタンプ制度(ご参加毎にスタンプを進呈し、貯まったポイントに応じて賞品と交換)や、所謂”勝手にジョグスパ”(イベントの日以外でもランニングステーションのようにしてスカイスパを活用いただく方法)などは、今でも定期的に参加くださっている古くからの常連さんからの提案がはじめるきっかけでした。

また、イベント終わりに「初めて参加したけど、常連さんが多くて、初めての人がちょっと馴染めないように感じた」というご意見をいただいたこともありました。水曜ジョグスパの一番気軽に走られるクラス(Cクラス)は初参加の方が多いため、自分は必ずそのクラスに入ってサポートスタッフとして走り、初めて参加くださっている方に積極的にお声がけするようにしているのですが、そのきっかけは前述のお客さまの声に触れたからです。

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参加者の方の声を聞き、良いと思ったことは取り入れる、クレームに関しては改善を図る。ごく当たり前のことですが、それをある程度実行できてきたのは、参加してお会いして直接話を伺うと次にお会いする迄に何かアクションを取らなければ行けないという良い意味でのプレッシャーがあったからかもしれません(笑)。

また、意識はしていませんでしたが、提案や意見を反映することで、提案者が喜んでくださり、ジョグスパのファンになってくださるという副産物もあったのかもしれません。

「お客様に支持してもらえるかどうかが全て」と思っているジョグスパにとって、僕自身が定期的にプログラム参加していることはプログラムの生命線のひとつになっています。


担当: ジョグスパ担当 石田毅


【ジョグスパの創り方】※ほぼ毎週土曜日更新
はじめに: 「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。
vol.1: 大塚製薬さんとの出逢い
vol.2: 単発イベントの成功と課題
vol.3: 皇居か凄いことになっている!?
vol.4: レディーファースト(1)
vol.5: レディーファースト(2)
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ol.6: 主催者と参加者を行き来することのメリット(1)

春から再出発!スカイスパで健康的に新しい事を始めてみませんか?ヨガ、マラソン、デトックス!!


こんにちは。
アロマトリートメントの廣田です。
春といえば、何事にも「やる気」が出る季節ですよね!新しい生活が始まる方もいれば、「何か新しいことを始めたいな」とウキウキしている方もいることでしょう。
先日、アロマトリートメントにご来店されたお客様が
ジョグスパ、始めたんです。今日で2回目だったんですよ!」
と嬉しそうにお話ししてくれました。
その日は小雨が降っていたので、 大丈夫だったのですか?とお聞きしたところ、
「少しくらい降ってても全然大丈夫だよ。逆に涼しいし走りやすい」
とおっしゃいました。ランナーにとって小雨のシャワーランは逆に気持ちが良いのですね!

ジョグスパでは新しい仲間も増えるし、専属のトレーナーさんもいてカリキュラムも充実しているそうです。
なんといっても大勢で走って一緒に汗を流す!という所に魅力を感じたそうです。
もっと早く知っておけば良かった、とおっしゃってました。

そんな私も今春から新しい事を始めました!
マッサージ関係のスクールに新たに通い出しました。
現在自分が持っている技術よりも、もっともっと高いところに行きたくて、スクールに通う決断をしました。
スクールでは技術はもちろん、接客マナーも学びます。
そして、働く女性として人生を精一杯に楽しむために、容姿だけでなく、内面・言葉使い・立ち居振る舞い・健康 ・・・なども学びます。

この年になってから目からウロコの連続です!!

仕事との時間調整がすごく大変ですが、とても楽しいです。

業界1のシェアを獲得している大手サロンなので、ポリシーもしっかりしていて確実に技術力が上がります。
勉強した効果を全スタッフに伝え、必ず皆様にお届けします!!

パワーアップするアロマトリートメントをどうぞご期待ください。
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さて、5月も引き続きスプリングキャンペーンを行っております。
5月末で終了してしまいますので、是非「桜パワー」をお試しください!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スプリングフェイシャル 60分 8640円
☆春の限定ブレンドでリフトアップトリートメント !!☆
♡ウーマンズバランスブレンド♡
コパイバ・パチュリー・ゼラニウム・オレンジ・フランキンセンス・ベルガモット・マージョラム・ローズ・クラリセージ
5月末終了
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
夏に向けて、お顔のお手入れもしっかりしていきましょう!!!
皆様のご来店を心よりお待ちしております

 

担当:アロマトリートメント廣田

[ジョグスパの創り方 vol.5] レディーファースト(2)


その他の、女性参加者を主に考えた取り組みとして象徴的だと思っているのは、オリジナルのTシャツ作成です。

このTシャツはご参加毎に進呈するスタンプが15個貯まると交換できるジョグスパオリジナルのTシャツで、コーチを担当してくれている久保さんがデザインしてくれています。彼は絵心もあるんです!

所謂チームTシャツですが、この手のTシャツは通常男女共用で色も1種類のことが多いかと思います。ジョグスパも最初に作成した初代Tシャツはまさに男女共用で色のバリエーションもありませんでした。これが女性からあまり好評でなかったことから、第2弾は女性に支持してもらえることを主眼に作り込みを徹底しました。(但しあまり費用はかけずにが前提で)

女性へのヒアリングの結果、色のバリエーションが欲しいというご意見が多かったので、色は3色からの選択制に。そして、Tシャツのカット(シルエット)にもこだわり、女性には女性の身体のラインを美しくみせられるカットのTシャツを、男性には男性用のカットをご用意しました。サイズはもちろん男女それぞれで3サイズをご用意。

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適正なTシャツ探しやらデザイン開発やらにとても時間がかかりましたが、結果的に女性に「着てもいいかな」と思ってもらえる出来栄えになったと自負しています。

 

担当: ジョグスパ担当 石田毅

湘南国際マラソン優勝経験もあるジョグスパ・コーチ歴10年のベッキーコーチは4月がファイナル!


ジョグスパ第1回目から10年間コーチを務めてくれている水曜ジョグスパのAチーム担当ベッキーコーチ。

この度、ご家族の都合で横浜を離れることになったため、来月22日が今ステージの最終回となることに。

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外見からはちょっと想像できない、その走力(フルマラソン2時間40分台の記録を所有)とリーダシップのある指導力で、Aチームの参加者の皆さんを魅了し、高みに導いてくれてきました。

ベッキーの居ないジョグスパを今は想像できませんが、これからも続けていかなければなりません。でも続けていれば、ベッキーにまた戻ってきてもらうことができます。

一回り大きくなって、彼女に戻ってきてもらうためにも、ジョグスパは進化し続けます。


担当: ジョグスパ石田毅

「ジョグスパの創り方」をシリーズで書いていこうと思います。


2005年5月に始まったジョグスパは、今年でおかげさまで10年目を迎えることができました。

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始まった当初は、隔週水曜日のみで、クラスもひとつだけ。第1回目の参加者数が3名さまとなんとも頼りないプログラムでしたが、今では毎週水曜日にレベル別の3クラスで開催、更に隔週で金曜日と月1回土曜日にもプログラムがあり、月7回開催できるまでに成長しました。参加者してくださる人数で言えば、水曜日は毎回平均50名さまが、年間で2500名以上の方が参加くださるまでの好評プログラムに。

ここまで皆さんに支持いただけるプログラムになれたのは、世の中の大きなトレンドに乗っかることができたことや、大塚製薬さんがアミノバリューでずっとサポートしてくださったこと、コーチ陣を始めとしたスタッフが情熱を持って取り組んできてくれたこと、なによりも参加者のみなさんがこのプログラムを愛してくださることがあったからで、偶然的要素や関わってくださる皆さんからの多大なサポートがあったこその結果であったことは間違いはありません。

そんな中でも、運営担当者としてみなさんに楽しんでもらうべく意識して来たこと、取り組んできたことなどがあるので、それを書き記して行きたいと思います。節目の年に、これまでの軌跡を一度整理してまとめておくことは、次の10年の取り組みにもプラスになるだろうという想いもあり。

今後、このブログ上でシリーズで書いていきたいと思いますので、どうぞお楽しみに!


担当: ジョグスパ担当 石田毅

我らがアミノバリューと久保コーチが2014年FacebookでNo.1の揃い踏み!


な、なんと!2014年の企業Facebookページで、我らがアミノバリューが年間エンゲージメント率No.1!そして、我らがジョグスパの久保コーチが年間いいね数No.1!を達成!これは凄いことですよ!!!

2014年の企業Facebookページ、年間エンゲージメント率ランキング1位は?|アドタイ

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久保コーチが、いいね数No.1を獲得した投稿はカツカレーの投稿。これがかなりウケるのです(笑)熱い想いとお茶目感が相まった久保コーチらしい、久保コーチならではの投稿だからだったのでしょう。

実体験に基づいていたり、熱い想いを感じられたりすること、更にそれが読み手に役立ったり、面白いと感じられる内容であれば、長い文章でも読んでもらえるし、共感してもらえるということを証明したという意味でも、価値あるNo.1だと思います。

ランニングに興味があったり、実際にランニングをされてる方は一読の価値ありですので、是非「いいね!」を!

アミノバリュー公式Facebookページ

担当:ジョグスパ 石田毅

女優・井川遥さんも活用するストレッチ・プログラムがスカイスパに登場!


ジョグスパにご参加くださっている方々のお話を伺うと、ランニングをもの凄く頑張っている方が多い。

 

ランニングは秋〜春がシーズンなので只今シーズン真っただ中なのだが、この時期になると毎週末のようにマラソン大会に出場されるような方も少なくない。ウィークデーもそれなりの練習をされて、週末もハーフマラソンやフルマラソンを走られる。


肉体的にはかなりの負担があるのではないかと心配になってしまう。そして、実際体のどこかしらに故障を抱えている方も少なくない。

 

ジョグスパとしては、快適になるべく継続して走ってもらえるといいなと思っている(そうすると健康を維持できたり、ダイエットできたり、仲間ができたりして良いコトずくめなので)ので、怪我や故障をしないで走ってもらるための知識を学ぶ機会や情報もご提供していきたい。

常日頃、そんなことを思っている。


自分が本来持っている体の機能を最大限発揮して走ることができれば、効率的・効果的に走ることができて、故障も減るのではないか。そんな意図から、月1回ジョグスパクリニックを開催している。


カラダのコアをしっかり鍛えて、同時にカラダの柔軟性も身につけることができたら、しなやかに、且つ頭で意図する通りにカラダを動かすことができて、怪我を回避できたり、カラダへの負担を減らしたりできるのではないか。そんな意図から、月2回、ランナー向けのヨガを開催している。

そして、この度、頑張ったカラダをしっかりケアすることで、自身が本来持っているカラダの機能を取り戻し、パフォーマンスを最大化してもらうためのプログラム「ウェーブストレッチスパ」を開催する。

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頑張った分だけ、しっかりカラダのケアをしてあげる。常に持てる力が100%発揮できる状態に近づける。歳を重ねるとそんな観点も重要になってくると思う。


実際にカラダの疲れをリセットするだけでなく、積極的にカラダを休めるということを今迄以上に意識してもらうためにも、このプログラムを活用してもらいたい。

 

担当: フィットネスプログラム担当 石田毅

スポーツジムとスパ&サウナ施設


先週久しぶりにスポーツジムに入会しました。

夜にジョギングするにはあまりに寒く、このままだと冬の期間中家にこもりそうだったので決断(大袈裟⁈)しました。

前回入会のきっかけは7〜8年前ジョグスパに初めて参加した時、足が動かなくなり5㎞も走れなかった危機感からでした。

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些細な事でも構わないので定期的に環境を変えるのはちょっとした気分転換に繋がります。
自分の健康を保ちながらも類似業種なのでいろいろ勉強も出来ればいいかな。

担当: 金 憲碩

繁忙期に成長するスタッフ


7日「はだの丹沢水無川ハーフマラソン」に参加しました。

大会は2年前の富士山マラソン以来だったので完走出来るか心配でしたが、2時間7分台と過去(と言っても一回だけですが)ベスト記録で走る事が出来ました。

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マラソン後のビールは格別です

 

3年前のこの大会ではゴールが遠く感じられましたが、今回は練習量が少なかったにも関わらずそれ程苦痛に感じられらなかったのは、やはり2度のフルマラソンを経験したせいだと思います。
上のレベルを経験すると今迄難しかった事が容易に感じられる事がありますよね。そういう風に過去を振り返ってみたいものです。

スカイスパでもスタッフを見ていると同じ事を思います。
最初は慣れないスタッフがお盆や年末年始などの繁忙期を経て見違える程成長するのを何度か見てきました。レース後半にふとそう思うと自信を持って走る事が出来ました。


担当: 金 憲碩

カラダをリセットして活力を取り戻すフィットネスプログラムが2月に登場!


スカイスパは、カラダはリセット、ココロはリフレッシュしてもらうための各種コンテンツをご用意しています。リセットとリフレッシュをとおして、皆さんに本来備わっている能力や機能を取り戻してもらって、更には活力をも生み出してもらいたい。そんな気持ちで、スタッフ一同取り組んでおります。


ジョグスパやヨガスパやなどのフィットネスプログラムも例外ではないのですが、来年2月から、よりカラダのリセットに焦点を当てたプログラムが登場の予定です。

 

普段頑張っているご自分のカラダをしっかりケアして、本来持っているカラダの機能を取り戻すためのこのプログラム、立ち仕事などでカラダが疲れている方や週末毎にランニングの大会などに出場しているのに、カラダのケアを殆どしてあげてないという方に、是非活用してもらいたいと思っています。

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詳細は年内にお知らせ予定。乞うご期待!

 

担当:フィットネスプログラム担当 石田

ゆっくりの動きでも全身の90%の筋肉を使う超絶有酸素運動とは?


歩くだけなのに、全身の90%の筋肉を活用する有酸素運動で、通常歩行と比べてエネルギー消費量が40~50%アップする運動があることをこ存じですか?

それがここ最近注目を浴びているノルディックウォーキング。

専用のポールを用いて歩くこのエクササイズは、名前の通りノルウェーが発祥で、もともとノルディックスキーの選手がオフシーズンのトレーニングに使用していたもの。

ある日、選手のお母さんが街まで買い物に行く際に使ったら便利なんじゃないかと使い始めたのが、一般の人々に使われ始めたきっかけとも言われているとか。

スカイスパでは、このノルディックウォーキングを体験いただくイベントを昨日開催いたしました。

横浜そごう8Fのアウトドアショップ「W.Press」店長の戸谷さんにノルディックウォーキングのポールの扱い方、歩き方のレクチャーを受けます。

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その後、ノルディックウォーキングの動きの中で自然に得られた姿勢と腕の使い方を、歩く・走るに活かすための動きづくりをNPO法人ランニング・デポの久保コーチから教わります。


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満員御礼の22名の方にご参加いただけましたので、今後定期的に開催できればと考えております。今回ご参加いただけなかった皆さまは、次の機会をどうぞお楽しみに!

 

担当: フィットネスプログラム担当 石田毅