スカイスパのソルト溶岩浴【前編】


皆さま、こんにちは。

今日は女性のお客さまに声を大にして言いたいことがあります。

「スカイスパのソルト溶岩浴、めっちゃいいよーーーー!!!」

と叫びたいです。

今からもう10年以上前になるでしょうか。まだ私がサウナに目覚めるよりもずっと昔、岩盤浴ブームというのがあり、女優やモデルが美容のために足しげく通っているということで特に若い女性の間で大流行となりました。
その頃は私もご多分に漏れずせっせと岩盤浴に通っていたのですが、ブーム収束後は全く行く機会がなくなり、ここ最近サウナにハマってからというもの、「あんなんじゃ汗なんてかけないよ」「温度も低いし水風呂もないし…」と、すっかり手のひら返したように岩盤浴のことは若干バカにしておりました。
「岩盤浴なんて要らないからその分のスペースをサウナ室に充ててくれ!」とさえ思っておりました。

そんな気移りの激しい私に往復ビンタを食らわせるように岩盤浴の良さに再び目覚めさせてくれたのがスカイスパの溶岩浴でした。
スカイスパに入ってまだ間もない頃に部長から「良かったら溶岩浴入ってみれば?」と言われ、まだ新しい環境に慣れておらず身体も緊張感と疲れがたまっていた私は、サウナに入る体力も無かったのでありがたく入らせてもらうことにしました。
「ものすごく汗かけるよ」とすすめられつつも半信半疑で10年ぶりくらいに溶岩浴に入りました。

溶岩浴

溶岩浴の部屋のドアを開けると中は静かで薄暗くて、しかもほのかにアロマの香りがしてとっても落ち着ける空間でした。
まずうつぶせで5分横になり、内臓をあたためるのですがそれがなんとも心地よく、心なしかおだやかで優しい気分になります。
その後あおむけで10分ほど横になるのですが、、、そのあたりからの発汗がすごかったのです。
苦しさや暑さはほとんど感じられないので自分が汗をかいているという自覚はないのですが、うとうとしながらふと館内着を触ってみると、汗がしぼれる程にびっしょりと濡れているではないですか!
もう「どないなっとんねん!」と関西弁でツッコミを入れてしまうほどに汗びっしょりでした。
(16日アップの後編へ続く)

 

販売促進部 大智

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