自分で行っているケアにも爪の健康を損なう落とし穴が!プロがこっそり教える正しい2つのネイルケアとは?


皆様こんにちは! フェルマータ横浜店 イマイズミです。
ところで皆様は、爪の健康については気を付けていますか?
実は爪をきれいにしようとして行う事で逆に爪を傷つけている可能性があるのです。

例えばサロンでは、マニキュアやネイルアートを行う際にネイルケアもあわせて行いますよね?
でも、爪の健康という視点で考えると、必ずしも爪にいいとは言えないそうなんです。
というのもネイルサロンで行っているのは美しく見せるためだからです。
そして、爪の健康を維持するためのケアとは違うから注意!
また、自分で行っているケアにも爪の健康を損なう落とし穴が・・・。

20170717

気になる間違ったネイルケアを2つ、ご紹介いたします。

その1
サロンでジェルネイルを付ける時に爪の表面を削りますよね?
ネイルオフする時にも表面を削るので、ジェルネイルを常にしていると・・・
どんどん爪が薄くなり、もろくなっていくみたいなんですよ。
そして、マニキュアもジェルネイルも石油系の原料が使われています。
続けて使うことで、爪の変色を招くと言われているのです。
健康な爪のためには、次のネイルをするまで最低1週間ほど期間をあけた方が良いそうです。

 

その2
爪は両サイドに向かってゆるやかにカーブを描いて生えています。
爪切りで爪を切ると、そのカーブに対して逆の圧力がかかり、爪に負担をかけることになります。
目には見えなくても小さな亀裂が入る場合があるそうです。
爪が欠けたり、二枚爪になりやすくなってしまう危険性があるみたいなんですよ。
爪の長さを調節するときはニッパーでカットし、爪ヤスリで整えるように行うと良いです。
爪ヤスリは、一方向だけに動かすようにして使うと爪を傷めない。

いかがでしたか?
意外と知らなかったという方の方が多いかもしれませんね。
良くネイルをするという方はご注意ください!

皆様のご来店をお待ちしております。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です