おはようございます。
梅雨明けはまだかと待ち遠しい日々が
続きますね、
本日は、100℃のサウナで、なぜ火傷をしないのか、素朴な疑問を調べてみまた。
確かに100℃のサウナと聞くとすぐに火傷してしまいそうな気がします。
100℃のお湯に入った場合、瞬時に火傷をします。これは、水と、空気では体への熱の伝わる速度が、大きく異なるからとの事でした。
40度のお湯に28度を示しているアルコール温度計を入れたとき、40度に達する時間を
0.5秒としたときに、
同じように、28℃を示している、温度計を
室温40℃のサウナ室内に置いた場合、
温度計の目盛りが40℃に至るまでには
約300秒かかります。
この速度の違いが、火傷をするかどうかの
違いとのことでした。
ロウリュの熱波で、火傷をしないのは、
このためだったのですね、、
そして、同じサウナ内でも、座る場所によって、かなり温度差があります、
下段と上段の一段差でも、温度の違いは10℃前後でてきます。
スカイスパにお越しのさいには、どうぞ
サウナの温度差、お試しくださいませ。
男子ホール夜勤担当 木川