こんにちは。
本日は、スカイスパのドライサウナについて、お話ししたいと思います。
当館のドライサウナの特徴として、
本場フィンランド同様、壁面に立枯れの木KELLO(ケロ)をベンチに熱伝導率の低い
アバチの木を使用。日本では数少ない床暖房システムにより、
70℃前後に均一に保たれた室温と、スタッフによる、
アーフグース・ロウリュウ(ストーブ石に水を掛け発生する蒸気)パフォーマンスにより、
心地よく汗を流せます。
また、室内に設置された岩塩からのミネラル分とマイナスイオンがリラックスを促します。
「アウフグース」とは、サウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで蒸気を発生させ、
タオルで仰ぐパフォーマンスにより、香りと心地よい熱風を送り一気に発汗を促す、
本場ドイツのサウナ・プログラムのことです。
フィンランドでは「ロウリュウ」と呼ばれており、
マイナスイオンを含んだ熱気が新陳代謝を促進し、身体の活性化に役立ちます。
また、ジワジワと身体の芯から暖められますので、大量に発汗することができ、
身体内の老廃物を取り除くことができます。
【アーフグース・ロウリュウ】の詳細は『こちら』
また、他の施設にはサウナにテレビが設置してあるので、なんでスカイスパには無いの?
と思う、お客様もいらっしゃると思いますが、当館でしか見れない、サウナからの絶景を
お楽しみ頂く為です。
私のお薦めは(男性側)、先日(8/5)に開催された『神奈川新聞花火大会』の時です。
※男性側となります。
来年は是非、スカイスパのサウナから花火をみてみてはいかがでしょうか。
ホール主任:杉山